2020年11月の記録

ありすぎてしんどい週末となさすぎてしんどい週末が発生してしまっておりました。もうちょっとバラけさせてくれてもという感じもあるんですが、このご時世なんで行けるうちに行っとけの精神でやらせてもらってます。

 

11/7(土)「十人十色」公演 &「あぶこな」公演 @ NGT48劇場

出演メンバー:

「十人十色」公演 角ゆりあ・日下部愛菜清司麗菜中村歩加奈良未遥西村菜那子

「あぶこな」公演 中井りか中村歩加

この組み合わせはまさに俺得。ほんとに自分が新潟まで夢死なを見に通ってたのってこれが見たかったんだよという2要素でした。

「十人十色」公演はくだらないコーナーもありながら当時の研究生でやってたPARTY公演とも繋がる部分もあって、笑って泣ける公演。「あぶこな」公演は夢死な公演のとなりのバナナの延長線のわちゃわちゃ感と、ステージに座布団を敷いて座ってやるあぶこなラジオ公開収録というらしさ全開の公演。

両方とも1時間ぐらいきっちりやった上で幕間の10分休憩が入る構成で、普段の公演より上演時間を長くて満足感のある公演でした。

コロナ対応で受付時抽選の指定席になっていたんですが、立見最前どセンター(以前ならオンデマカメラがあった場所)を引いてしまい、隣の客との間隔もある感じだったので、お見送りで「めちゃくちゃ目立ってた」とだいたいのメンバーに言われてしまったのは罠でした。

あと、劇場の大きい手荷物のクロークが中止されてたので、周辺のロッカー情報メモを貼っておきます。

  

11/8(日)STU48岸壁屋外ライブ in 広島港国際フェリーポート 1部 MiKER!/pin MiKER!  @ 広島国際フェリーポート
出演メンバー:

MiKER! 沖侑果・甲斐心愛・信濃宙花・瀧野由美子・矢野帆夏・薮下楓

pin MiKER!  今泉美利愛・尾崎世里花・川又優菜・工藤理子・田中美帆・南有梨菜

前日の新潟夜公演から夜行バスと新幹線を乗り継ぎ、広島の昼公演にたどり着きました。回せるもんですね。

3回目となる岸壁ライブなんですが、これまで見てないユニットを応募してたことまでは把握してて、なんとなくSTUDIOが当たったと思いこんでたんですが、知人の瀧野ヲタとか薮下ヲタが昼公演に来てるっぽいのに気付いて再確認したらMiKER!でした。

これまでの岸壁ライブ、2期生はSTU48楽曲の共通セットリストだったんですが、11月からはそれぞれ独自の楽曲もやるようになっててちょっと嬉しかったところから、いきなりのFRUSTRATIONにたまげた。普通のプリーツスカートで蹲踞の姿勢は、中にガッツリハーフパンツ履いててもドッキリするっていう。MiKER!のセットリストはヲタクが沸けるコールありき路線が課外活動ライブから継承されていて、コール禁止の状態だと生殺しでした。

ただ、前日の NGT公演の盛りだくさん感を体験したあとだと、2ユニット計1時間の公演はどうにも物足りなく感じてしまうもので。ただ時間が短いだけでなく、MCも常に巻いていて2組の間も詰まってて忙しない感じが余計に公演を短く感じさせるわけで。せっかくMCユニットでもあるんだから、もうちょっとワチャワチャしてるのが見たかったんですが。真冬の岸壁はきっと極寒なのでライブの開催は難しいかもですが、来春のSTU48号の終了までにはまたやってほしいし、そのときはもうちょっとボリュームのある内容を期待したいところ。

 

11/27(金)「博多なないろ」公演【チームピンク・チームブルー】@ 西日本シティ銀行 HKT48劇場

出演メンバー:

チームピンク 伊藤優絵瑠・今田美奈坂本愛玲菜・石安伊・松本日向・宮崎想乃・坂本りの

チームブルー 栗原紗英・田島芽瑠豊永阿紀村重杏奈森保まどか山下エミリー・川平聖

HKT48の新劇場当たったんで行ってきました。新チケットショップが始まったばかりでそういう混乱もあったんだと思うんですが、開場16:30 開演18:30としか書いてなくて何時までに行けばとかそういうことが案内されていなかったのが若干不安になった感じで。当日は暇だったので16:30に劇場に行ってみたんですが、受付自体は超シンプル。タブレット端末で顔認証されたらチケットショップサイトに座席番号が表示されて、開演30分前にから順次入場となって再度顔認証。身分証確認とかスマホの画面確認すらないシンプルさ。

開演を待つロビーではグッズ・公演写真とこの日がラストになる博多通りもんの販売が行われていて、飲食の販売もある関係で机と椅子も並んでいる状態。壁には去年の周年の前夜祭(博多座でやってた昭和歌謡歌合戦)が流れてました。劇場のロビーはテーブルを囲んでヲタが和やかに話してる感じで、わりと混雑してガヤガヤしてる感じ。客席では全員フェイスシールド着用って言うんなら、こっちを気を使ってほしかったよな、とは思ってしまいました。

博多なないろ公演は全メンバーを抽選で7チームに分けたうちの2チームによる公演なんですが、ガチにランダムでチーム分けできるのも仲の良いHKTならではという感じ。そしてランダムに決められたチームの中にも色が生まれるのがおもしろいなと。

チームピンクは今田美奈パイセンとふんわりした後輩たちという編成。パフォーマンスもゆったりしている印象。坂本愛玲菜さんとかもうちょっとビシッとパフォーマンスできる気もしたんですが、チームとしてのバランスを取っていたのかなという感じ。それに対して、チームブルーは各ジャンルのツワモノが集まっている印象で、パフォーマンスもMCも美しさも跳ねてました。

本編後半とアンコールは2チーム合同でやるんですが、そうなると2チームの持ち味があわさあっていかにもHKTという安定感というか安心感が。豊永阿紀さんと坂本愛玲菜さんがセンターで並んだときに、バキバキ踊る豊永阿紀さんに呼応するように坂本愛玲菜さんのパフォーマンスもしっかりしてて、やっぱりそういうことだったんだな、って感じでした。

 

11/29(日)新体感ライブCONNECT祭り♪ SENSUALITY振替公演 @ AKB48劇場

出演メンバー:加藤玲奈込山榛香篠崎彩奈左伴彩佳宮崎美穂茂木忍

2月に開催予定だったところコロナが直撃して延期になっていた公演でした。2月に応募してたかはよく覚えてないんですが、AKBの推しメン登録はずっと左伴彩佳さんなんで応募したらバッチリ当たってしまいました。SENSUALITYって「官能」って意味らしくそれをメンバーが説明しづらそうにしてたんですが、クール&セクシーがテーマのお姉さんユニットに左伴彩佳さんが大抜擢ということで見届けようと。

コロナ後のAKB劇場に入るのは初めてだったんですが、ビンゴ抽選の並びが5番ごとになっていたのと会場の座席位置が離されていたの以外はコロナ前と同じで、ビンゴのドキドキ感の懐かしさもあったりで。で、柱の間の4列目とかが空いてたんで座ったら横山由依さんの愛猫の写真が着席可能座席の印にプリントされているビスシートでした。入場前のスタッフの説明のときからやたらビスシートの存在を推してきたのでなにかあるのかと思ったら一切何もなかった。

公演内容は4つ打ち系のダンスミュージック曲を立て続けにクールに披露し、ユニット曲とかソロ曲ではジッパーとかわるきーとか抱きしめられたらとかいわゆるセクシー曲が披露されるといった感じで。クールな部分はちゃんとクールでかっこよく仕上がってて楽しめました。左伴彩佳さんはShe's goneをソロで披露してたんですが、2月当時につけてもらった振り付けを忘れたので自分で振りを考えたって言ってて先輩たちを驚かせてたりで。チーム8も鍛えられてて地肩付いてるなとか勝手に誇らしく思ったりして。

ただ、AKB的セクシー表現がセクシーなのかと言われるとあまり響いてこない感じで。出演メンバーのファン層なのか女性客が結構多くて、自分の前も隣も女性だったりしたんですが、合間にその女性ファンが「誰それがエロかった」「でも誰それも」みたいなことを言い合ってて、あーそこ「セクシー」でもなく「エロ」なんだなと。女性が思う女性アイドルのエロ表現ってのがあって、それを女性ファンがエロいと評価してるんだなと。なのに俺のチンコは一切反応しないんだよな。となってしまって、ジェンダーなのかフェミニズムなのかはたまた性自認なのかとか考え込んでしまい、途中から賢者モードみたいになってしまいました。まあ、圧倒的に、個人の嗜好の問題なんだろうけど。

クール&セクシー路線が同性から支持されるというのは実は理想かもしれないし、それこそ今のK-POPだってそんな側面が強いわけで、そっち方面のユニットなんじゃないでしょうか。という投げやりなまとめで締めます。

 

あと、テクテクライフの進捗なのですが、新潟→広島の移動で新潟→大阪の夜行バスを利用したときに北陸道沿いで長野所属の超デカ街区が拾えてランクが一気に上がる。あとは九州初上陸で福岡市営地下鉄コンプ。福岡→東京の移動はキングオブ深夜バスはかた号でぬりまくりランク70→75になったよ、といった感じで。まあいよいよやることがなくなってきました。

 

11月までのまとめ

 

公演       :9

握手会      :1

コンサート    :13

イベント(有料) :0

イベント(無料) :1

舞台       :0

ライブビューイング:0

 

合計       :24

 

あとグループごとの参加数。

 

48G全体 :0

AKB48  :3

SKE48  :6

NMB48  :4

HKT48  :2

NGT48  :4

STU48  :4

チーム8  :1