年内に振り返っておきたかったんですが、レコ大が始まってしまって気もそぞろなのでざっくりと。いや本来だったら佐世保あたりにいた気がする年末。
12/5(土)SKE48 チームS「重ねた足跡」公演 @ SKE48劇場
出演メンバー:赤堀君江・石黒友月・井上瑠夏・上村亜柚香・坂本真凛・杉山愛佳・野村実代・平野百菜
SKE劇場の観客側のコロナ対策が厳重で驚きました。公演内容としてはコロナ前からやっている内容だったので公演を観た感は強かったです。ただ、各地の劇場でメンバーセレクトの凝ったセットリストが乱立する中でこのセットリストの大味な印象が更に強まってもやっとしたところで、アンコールで披露された「凍える前に」が最高でした。
新潟県南魚沼郡湯沢町の水 pic.twitter.com/fFaNe6hY5Z
— そん (@sonakason) 2020年12月5日
12/18(日)HKT48「博多なないろ」公演【チームグリーン・チームパープル】@ 西日本シティ銀行 HKT48劇場
出演メンバー:
チームグリーン 今村麻莉愛・渕上舞・松岡菜摘・市村愛里・小川紗奈・上島楓・栗山梨奈
チームパープル 小田彩加・武田智加・馬場彩華・外薗葉月・村川緋杏・本村碧唯・後藤陽菜乃
それぞれのチームも抽選できたチームに色がついていっている感じでたのしいんですが、両チームの実質リーダーの松岡菜摘さんと本村碧唯さんが仲良すぎて、全体MCのわちゃわちゃ感が楽しかったですね。テーマ無視して脱線したのを数分に1回松岡菜摘さんが軌道修正する感じで。
12/26(土)STU48 特別課外活動~放課後フェス 2020 2期研究生でやっちゃいます!~ 3部 pin MiKER! @ STU48劇場(広島国際フェリーポート)
出演メンバー:今泉美利愛・尾崎世里花・工藤理子・田中美保・南友梨奈
STU48劇場の有観客公演再開の日の第3部。pin MiKER! は岸壁ライブでも観ていたんですが、単独で1時間強の公演はいい意味でダラダラしたMCコーナもあってメンバーの個性がよくわかって楽しかったです。
とにかく騒がしくてキャラが立ってる工藤理子さん、小動物系という表現が最も当てはまるんじゃないかという南友梨奈さん、今泉美利愛さんと田中美保さんはいわゆる坂道にいそうなルックスながらpin MiKER! 的な面白さはあるようで、尾崎世里花さんは駒田京伽推しということで勝手にシンパシーを感じてます。川又優菜さんが膝の治療で休演してたんですが、今度はまた全員揃ったところをみたいですね。
久しぶり (@ STU48号 - @stu48_official_ in 広島市, 広島県) https://t.co/UrqpOkQ3Ad pic.twitter.com/HPllgqhRBs
— そん (@sonakason) 2020年12月26日
12/27(日)STU48 × feelNEO〜Keep hope alive〜 @ 岡山市民会館大ホール
出演メンバー:石田千穂・石田みなみ・岩田陽菜・田中皓子・峯吉愛梨沙
岡山のローカルアイドルfeelNEOさんのイベントの第2部の有料対バンライブという位置付けっぽかったです。開演前にfeelNEOさんのマネージャーさんによる物販の説明とかグループのドキュメンタリー番組を見せられて、しっかり売り込まれている感はありましたね。そういうのを含めた戦略的対バンだったんだろうけど、STUはそういう仕事を普通に受けるんだな、という。
2階席のチケットが2000円だったんで何も考えずに買ってて雰囲気だけでもと思ってたんですが、2階席の関係者席のすぐ後ろの座席があたってて、ステージが見やすくてよかったです。岸壁ライブより見やすかったし、やっぱりホールってよく出来てるんだなと言う感じ。ただ、これが1期生の屋内有観客ライブ1発目だったり、STU全体の2020年ラストステージだったり、そうなんだ?という感じの現場納めでした。
ということで2020年の現場数まとめ。昨年比を書き足してみたら心がキュッとなりました。
なお、STUの岸壁ライブは公式サイトの分類ではコンサートではなく公演扱いみたいだったのでそっちでカウントし直しました。
公演 :15 (昨年比 -28)
握手会 :1 (昨年比 -17)
コンサート :10 (昨年比 -28)
イベント(有料) :1 (昨年比 -6)
イベント(無料) :1 (昨年比 -25)
舞台 :0 (昨年比 -6)
ライブビューイング:0 (昨年比 -5)
合計 :28 (昨年比 -115)
律儀に8割減なのがコロナの影響っぽい。
あとグループごとの参加数。
48G全体 :0 (昨年比 -12)
AKB48 :3 (昨年比 -7)
SKE48 :7 (昨年比 -40)
NMB48 :4 (昨年比 -13)
HKT48 :3 (昨年比 -14)
NGT48 :4 (昨年比 -3)
STU48 :6 (昨年比 -16)
チーム8 :1 (昨年比 -10)
こんなご時世でもグループ感のバランスはわりととれている根無し草。