2023年12月の記録

現場が多すぎて書きたいことも多すぎて、書いても書いてもきりがないんですが、なんとか年内に記事をアップしておきます。あくまで個人の備忘録なんで、思い出したものは思い出したタイミングで追記していくスタイルですが。

 

12/2(土)FC岐阜ホーム戦(vsギラヴァンツ北九州)@ 長良川競技場

太田彩夏・北野瑠華青木詩織・水野愛理

サッカーに一切興味ないのに冷やかしで行くなんて、ましては試合のチケット買ってまで、と思ってたんですがSKEの出るつながるステージはスタジアムの外にあるので普通にチケット無しで見れることを知らなかったりで。実際に行ってみるとすごく和やかな現場で、いつも来ているSKEヲタのカメコなんかもその場の一部として存在している感じ。

SKEが登場するコーナーは2回あったんですが、1回目は理想のクリスマスデート発表対決というベタベタなアイドル企画。水野愛理さんが「なんでおじさんとキッズにデートプランを紹介しないといけないの?誰も興味ないじゃん」とぶちかましてから匂わせ夢の国デートプランで優勝。景品の焼きそばを美味しそうに食べていました。

2回目のMCはシーズン最終戦とのことで今季のFC岐阜応援隊活動を振り返る内容だったんですが、水野愛理さんがベビーカステラをおねだりしたら屋台の人がステージまでデリバリーしてその場で食べる展開となり、FC岐阜現場常連ヲタたちにも前代未聞だったらしく騒然としていました。総じて水野愛理さんが自由で面白い現場でした。

 

12/2(土)SKE48「We’re Growing Up~2nd~」公演 原優寧生誕祭 @ SKE48劇場

伊藤実希・西井美桜・大村杏・篠原京香・杉本りいな・原優寧・森本くるみ・山村さくら

例によってトレードで取った生誕祭でしたが、千秋楽まで残り少ないWGU公演で11期生勢ぞろい公演を最後に見れてよかったなと。杉本りいなさんの仕切りで「”ゆうね”と”バナナ”はイントネーションが同じ」という無茶苦茶な理由でマジカルバナナを提案するもマジカルバナナのルールを知らずにグダグダになった挙げ句なぜか大村杏さんが萌え台詞を2回言ったMCが、地獄と地獄の掛け算で逆に最高でした。

生誕祭は九州の大学の建築科と今も両立する原優寧さんの決意など語られて素敵な内容だったんですが、長すぎるアンコール口上がほんとにひどかったと語り継がれてしまう回だったなと。まとまってない文章で余計なことをタラタラ4分間喋った挙げ句、ゆうねコール3回でメンバー登場。普段生誕祭入らないので標準を知らなかったんですが、終わったあとのネットの反応を見た感じどうやら本当にひどかったらしく。

 

12/3(日)高齢者交通安全啓発ミニイベント @ アピタ岡崎北

青木莉樺・髙畑結希

この啓発イベントも佳境ということで、なんとなく見に行ってみたんですが、普通のスーパーの一角に遠征民多数のヲタの人だかり。どうやら反射板のお渡し回が目当てらしく、そうか無銭接触現場だったのかと。

9月の啓発大使任命イベントのときもいた司会のお姉さんがこの日も帯同してたんですが、無銭現場常連のおっさんヲタとかは顔なじみになっていて名前呼んでいじりまくり。一見不審者のおっさんヲタを抱き込んで無害の人だと分からせる効果もあるんだろうし、相変わらず剛腕の司会者さんでした。

啓発イベントは2回あって各回クイズ大会の終わりに反射板お渡し会があるんですが、司会のお姉さんが「皆さん推しメンから貰ってくださいね。2回あるので両方から貰うのもアリですね」とまで言っちゃうんだという。ということで、お言葉に甘えて1回目は髙畑結希さん、2回目は青木莉樺さんから反射材を受け取ったんですが、髙畑結希さんはどんどん若返ってるんじゃないかっていうキラキラがすごいし、青木莉樺さんと改めて面と向かうとめちゃ可愛くてびっくりした。そうこれが無料なんだからそりゃ客集まるわけですよ。

あと、この日のクイズ大会の開設担当の岡崎警察署の交通課の方がすごく話が上手で面白くてわかり易くてそこも良いイベントでした。

 

12/7(木)SKE48 チームS「愛を君に、愛を僕に」 公演 @ SKE48劇場

赤堀君江・荒野姫楓・石黒友月・井上瑠夏・大谷悠妃・上村亜柚香・鬼頭未来・坂本真凛・竹内ななみ・中坂美祐・野村実代・松本慈子・大村杏・篠原京香・森本くるみ・奥野心羽

舞台を控えて休演しているメンバーもいて、この日が12期生初アンダーとなる奥野心羽さんを含んだ研究生4人体制で開催されたチームS公演。この日の昼に発表された生誕グッズの告知に本来ならばいるはずの竹内ななみさんの名前がなくて多少ざわざわしていた公演で、影アナの荒野姫楓さんも空元気のように煽っていたんですが、いざ開演すると初出演のアンダーメンバーにウェルカムなチームのムードも良くて、変な空気をパフォーマンスで塗り替える力を持った公演でした。奥野心羽さんも初アンダーとは思えないしっかりとしたパフォーマンスで初めて先輩になった11期生は随分頼もしい。とはいえ、案の定竹内ななみさんの卒業発表があったんですが、卒業発表はカラッとコミカルで、泣いちゃった女性席のヲタを終演後に気遣う姿も印象的でした。卒業発表の直前の「マイ・ドリーム」のときに結構感極まっていたのも見てしまったのはここだけの話で。

 

12/9(土)STU48 10thシングル「君は何を後悔するのか?」発売記念イベント @ キャナルシティ博多 B1F サンプラザステージ

石田千穂・沖侑果・尾崎世里花・工藤理子・高雄さやか・福田朱里

博多のアイドルイベントといえばみたいなキャナルシティ博多のイベントスペースだけど、ちゃんとアイドル見るのは初めてでした。STU48としてもここでやるのは初めてとのことで。優先エリアの後方から観覧したのですが噴水前の平らなところでパフォーマンスするので見えないかと思いきやそうでもないぐらいな感じで。終了後は1期ドラ3レーンと2期レーンの2レーンでお話し会。2期生レーンでキャッキャ2ループ楽しんで終了。

 

12/10(日)STU48 10thシングル「君は何を後悔するのか?」劇場盤発売記念 直接会ってお話しができる!「個別お話し会」&「2ショット写真会」@ マリンメッセ福岡 B館

いわゆる劇場盤の個別イベントなのですが、当日会場販売の通常盤を購入しても参加できるとのことで、そっち目当てに寄ってみました。メンバーは全員サンタコスで参加の回。会場の真ん中には大きなクリスマスツリーがあってその前に若干の客席。研究生が登場するスマホ撮影可能イベントが事前告知されているのでそれも見る。メンバーが出てきてプレゼント(博多グルメ)をかけた輪投げをして罰ゲームは萌えゼリフみたいなのでした。そのあとは告知のあった研究生だけでなく随時休憩中のメンバーが入れ代わり立ち代わり出てきてゲームしたりツリーをバックに自撮りしたり、それをヲタクはスマホで撮り放題という平和なイベント。

あと、会場販売CDを購入すると参加できる抽選会もあったんですが、そちらにも研究生が登場するらしく、ものは試しとのことで1回だけ行ってみました。その場にいた3人のうちから1人指名してガラガラ抽選を回してもらうのですが、それまで指名されてなかった藤井里詠さんを指名してワチャワチャしたのが楽しかったです。今の握手会イベントなんてそう混まないんだから、飛び込みの客にもCD売って楽しんでもらう工夫があるのは商売上手だと思うし、毎回STUのCDは思ったよりたくさん買ってしまうな、ってなってます。

 

12/10(日)HKT48研究生「希望のつぼみ」公演 @ HKT48劇場

生野莉奈・猪原絆愛・大内梨果・北川陽彩・渋井美奈・福井可憐・藤野心葉

千秋楽が発表されて残り少なくなった希望のつぼみ公演。2次先着販売で買って上手の花道の先っちょあたりで観覧。この回では福井可憐さんが首謀したいたずらが暴露されて、弁解を繰り返すも集中砲火を浴びてどんどんイメージが悪くなっていく下りが、仲がいいから成立するネタという感じで楽しかったです。終演後は生野莉奈さんと渋井美奈さんがステージ上を走り回って最後なかなか捌けなかったのもやりたい放題で最高でした。

 

12/10(日)HKT48 ひまわり組パジャマドライブ」公演 @ HKT48劇場

井澤美優・江口心々華・堺萌香・地頭江音々・豊永阿紀・梁瀬鈴雅・山内祐奈・生野莉奈・猪原絆愛・大内梨果・北川陽彩・渋井美奈・立花心良・福井可憐・藤野心葉・安井妃奈

6期生たくさんと重鎮(山内祐奈、堺萌香、地頭江音々、豊永阿紀)という回。先輩4人は髪型をクマにして若さに対抗してたんですが、若干ビビりつつも無邪気に失礼な子どもたちに手を焼いていて面白かったです。

 

12/11(月)SKE48江籠裕奈卒業記念Solo Live ~みんなとみた流星群~ @ Zepp Nagoya

江籠裕奈

グループでの卒業コンサートのかわりにソロライブが開催されたという形。歴代のソロライブの中でも最大キャパのZepp Nagoyaが前方着席後方スタンディングで満席状態。

卒業セレモニーもあって、自分を応援してきたファンに向けての言葉でも「私のファンの方じゃなくてもSKE48を応援するとともに、必然的に私の成長を見届けてくださったたくさんの皆さん」なんて絶妙な距離感のコメントも刺さったし、振り返りVTRでは加入当初の小学生時代のVTRが多かったのも当時を思い出してぐっと来てしまいました。最後に選んだ曲「君は未来に試されている」で掲げた「誠実は美しい」という言葉。もうぐうの音も出ないほどの説得力がものすごかったです。

江籠裕奈さんのソロライブを見るたびにこんなソロアイドルが昔からいたんだと錯覚するし客席の雰囲気もSKEのライブとは全然違うわけで、グループアイドル全盛の時代にソロアイドルをできる稀有な存在だなと。卒業後のソロ活躍にも期待しています。

 

12/12(火)カミングフレーバー LIVE 2023 〜Our pride〜 at DIAMOND HALL @ 名古屋ダイアモンドホール

KIMIE・YU-KI・MIYO・ENA・AIRI

HINANOが海外に拠点を移して不在、YU-KIのSKE48卒業も控えた中での久々の単独ライブ。カミフレの持ち歌で構成されたセットリストはメンバー考案とのことで、メンバーの思いが入ってカミフレ独自のドラマを紡いでました。最後の挨拶でENAが「この先カミフレがどうなっていくかわからないけど」みたいに不安げにコメントしたあとにKIMIEが「カミフレはこの先も続けていくって決めたので」と力強く宣言、リーダーのMIYOも予定は未定ながら続けるとの意志を表明して、最初なんとなく始めたユニットだったように思うんですが、他でもないメンバーの意志でもって存続することになったんだなと。

 

12/13(水)SKE48 Team LIVE 2023 at DIAMOND HALL(Team E) @ 名古屋ダイアモンドホール

相川暖花・浅井裕華・池田楓・井田玲音名鎌田菜月熊崎晴香・倉島杏実・斉藤真木子佐藤佳穂・澤田奏音・末永桜花・菅原茉椰・鈴木恋奈・髙畑結希・谷真理佳・林美澪・福士奈央

研究生オープニングアクト:大村杏・篠原京香・杉本りいな・原優寧・森本くるみ・山村さくら・伊藤虹々美・奥野心羽・柿元礼愛・加藤皐生・河村優愛・倉本羽菜・鈴木愛來・高村紗弥・長谷川雅・松川みゆ・南澤恋々

ここから3日続くチームコンサート。まずはチームEから。事前にリクエストアワーをすると告知されてたんですが、チームE歴代公演楽曲から1人20票を分配するメンバー投票で披露楽曲を決定。進行上ライブとしては順不同に披露されたのでリクアワ感はなかったのですが、メンバー手書きのランキング表が披露され終演後は撮影可能となっていました。自分のユニットをやりたいベテランと、あこがれの曲をやりたい若手の投票が相まって、結果的にチームEの歴史を振り返る内容になったかと。

研究生のオープニングアクトは12期生も全員参加でそれだけで満足感がすごかったんですが、入ったばかりの12期生もみんなしっかり踊れてて即戦力だなと。

 

12/14(木)SKE48 Team LIVE 2023 at DIAMOND HALL(Team S) @ 名古屋ダイアモンドホール

赤堀君江・荒野姫楓・石黒友月・井上瑠夏・大谷悠妃・上村亜柚香・北川愛乃・鬼頭未来・坂本真凛・竹内ななみ・中坂美祐・仲村和泉・野村実代・松本慈子

研究生オープニングアクト(前日と同じ)

続くチームSのライブは紅白歌合戦というテーマだったんですが、冒頭1曲ステージ上で円陣して歌うタイミングではメンバーがみんなうるうるしていたようで。そこからはゲスト審査員が招かれてやりたい放題の紅白歌合戦コーナーが始まって、目一杯やりたい放題やるわけですが、アンコールのラストの12月のカンガルーで卒業を控えた大谷悠妃と竹内ななみへのサプライズがあって涙涙の展開に。そうなって振り返るとやりたい放題の本編も涙をこらえて最後の思い出づくりで好き勝手やってたんだろうな、という味わいもあったライブでした。

 

12/15(金)SKE48 Team LIVE 2023 at DIAMOND HALL(Team KII) @ 名古屋ダイアモンドホール

青木詩織・青木莉樺・荒井優希・伊藤実希・入内嶋涼・江籠裕奈・太田彩夏・岡本彩夏・川嶋美晴・北野瑠華鈴木愛菜・中野愛理・西井美桜・藤本冬香・水野愛理

研究生オープニングアクト(前日と同じ)

チームライブラストは特にテーマは発表されてなかったんですが、江籠裕奈さんが中心になって作ったセットリストでチームKIIの歴史をストレートに振り返る内容。リクアワで兆し衣装を着た後輩が喜んでいたので、その延長もあるとのことで。チームKIIの歴史をまんべんなく振り返りつつアンコール冒頭でラムネ公演を思わせるシングルメドレーもあって最高でした。あと、チームKIIはMCも面白くって配信なしでリミッター外した水野愛理さんのぶっちゃけMCでMCのネタに困って裏に残っている研究生をMCに引きずり出すし、太田彩夏さんの話し始めると場を支配するとっ散らかり具合、15人姉妹前のコントMCでの藤本冬香さんの振る舞いとか、「クリスマスの定番」みたいなありふれたお題でもエピソードトークと天然ボケとツッコミが成立してたりとか、すべてが上手い。

あと、この回のオープニングアクトでは12月のカンガルーで12期生の奥野心羽さんと南澤恋々さんがセンターを務めて、また新しい未来を感じました。

で、この3日間のチームコンサートすべて素晴らしかったんですが、配信もなければちゃんと収録もしてないの一体何のつもりだったんでしょうか?近場のライブハウスで忘年会的に8800円の公演やればそれだけで儲かるんだろうけど、どれも独自に準備に手間もかかって素晴らしかったので、その場限りにするのはかけた労力と見合ってないんじゃないかと。もったいない。

 

12/16(土)NMB48 渋谷凪咲卒業コンサート 〜こんな卒コン前代未聞!その内容とは?〜 @ Asueアリーナ大阪

NMB48全メンバー

1日目は卒業コンサート中に大喜利をやりまくる展開。翌日の本気モードを卒業コンサートを見てから振り返ると、大喜利のボケを挟むためにありがちな卒業コンサートをパロディーにしてるのも若干の悪意を感じたりもしました。渋谷凪咲さんがじゃんけん民の逆さ坂のオリメンっていう普通には振り返れないなと思ったりしたり。いろんな小ボケがあったんですが、マジすかパロディの「マジック失敗姉妹」ナイス天丼ボケで一番ツボにはまりました。普通のメンバーでやったらうっすらスベり続けるであろう“おもしろ演出”をちゃんと笑いに繋げられるのが渋谷凪咲さんの真骨頂、というのがよくわかったコンサートでした。

 

12/16(土)NMB48 クリスマスパーティー 2023 @ Asueアリーナ大阪

NMB48全メンバー

直球のNMBの冬曲がまとめて楽しめたのと、客席の隅々までメンバーがパインアメをばらまくサービスだけでもう満足だったんですが、何度かあったMCがどれも死ぬほどつまらなかったのは正気だったんでしょうか?疲れてたのでちょっと寝ました。出演予定がなかった渋谷凪咲さんもラストにサンタ姿でサプライズ登場。

 

12/17(日)NMB48 渋谷凪咲卒業コンサート 〜昨日はごめんなさい!今日こそ皆様へ愛を込めて〜 @ Asueアリーナ大阪

NMB48全メンバー

ゲスト:薮下柊吉田朱里村瀬紗英太田夢莉/ダイアン・かまいたち・見取り図

前日にボケが出尽くしていたので終始真面目な卒業コンサートでした。渋谷凪咲さんの最近のテレビでの活躍は見てもNMBのことはちゃんと追ってなかった側からすると、渋谷凪咲さんのメンターとしての偉大さに驚くばかりで、「今いる場所で泥臭く頑張って輝くしかない」という助言も順風満帆とは言い難い歴史と今の成功があってこその説得力で、そこを見せてくれた構成も良かったなと。最近の卒コンは送り出し演出が雑になることが多い印象だったんですが、ツリー型に並んだメンバーの中に渋谷凪咲さんがせり上がっていき、ピタッとハマってはけていく展開も素晴らしかったですね。

あと、この3公演2525円のにっこり後方指定席という座席で見たのですが、あまりのチケットの安さで酷いものを覚悟しているも拍子抜けするぐらい普通のスタンド席でトロッコもあって楽しめました。さすがに最終公演はさっき物販で買ったペンライト1本だけ持ったライトファンみたいな人が多くて、もうちょっと上手く告知して前日の2公演にもライトファンを流せればもっと良かったのでは、ということを考えたりしました。

NMB48全メンバー(佐月愛果、古川雪乃全公演休演)

石田優美・泉綾乃・瓶野神音・川上千尋・小嶋花梨・渋谷凪咲・田中雪乃・平山真衣・福野杏実・松岡さくら・松本海日菜

池帆乃香・鵜野みずき上西怜・隅野和奏・早川夢菜・原かれん・前田令子・松野美桜・眞鍋杏樹・山本望叶・和田海佑

浅尾桃香・安部若菜・黒島咲花・坂下真心・坂田心咲・坂本理紗・桜田彩叶・塩月希依音・新澤菜央・龍本弥生・出口結菜・水田詩織・芳野心咲・山本光

青原優花・青原和花・池田典愛・板垣心和・衣笠彩実・阪本玲央・渋谷紗雪・田中美空・西由真・西田帆花・西島梨央・二瓶愛美・芳賀礼・舟橋礼菜・宮本杏海・吉見純音

 

12/30(土)NGT48「おもいでいっぱい」公演 @ NGT48劇場

清司麗菜奈良未遥西潟茉莉奈本間日陽・藤崎未夢・小越春花・曽我部優芽・真下華穂・三村妃乃・磯部瑠紅

12月に始まった新公演、年内最終公演に滑り込んで見てきました。このあとにメンバー総登場の配信企画もあるのでメンバーも1期生勢ぞろいで豪華。卒業発表した本間日陽さんを劇場で見るのは最後な気がするし、奈良未遥さん復帰後に見るのも初めて。あと、曽我部優芽さんのこの公演初日らしかったです。

NGT48のオリジナル楽曲からメンバーの投票で選ばれた新公演とのことですが、ユニット曲6曲でメンバーが2回まわしなので画変わりが多いし、全体曲も定番曲とレア曲のバランスもよく、背景のLED演出も凝ってて、見ごたえはあったなっていう。本間日陽さんがセンターでバレエを踊りまくる「渡り鳥たちに空は見えない」を劇場で見れたのもすごい良かったなと。換気休憩はなくなってたけど、アンコールが5曲なのも名残を感じたし、少人数寄せ集め公演としてはかなり出来はいいんじゃないかという気はしました。

 

12/30(土)AKB48研究生「ただいま 恋愛中」公演 @ AKB48劇場

太田有紀・畠山希美・正鋳真優・水島美結・秋山由奈・工藤華純・迫由芽実・山口結愛

AKB48劇場は7月に18期だけの研究生公演を見たっきり入れなかったのでした。17期生と18期生の混合体制の研究生公演を見るのも初めてだったんですが、MCで17期生と18期生が距離を詰めようとしていて、畠山希美さんが18期募集発表のときに拒絶したことを謝罪してたりして微笑ましかったです。あと、18期生のMCがなんか危なっかしかったのも、のびのび育ってくれよと見守りたい気持ちに。

秋頃に始まった入るとメンバーとチェキが取れるピンポン玉投げは、開演前に3レーンがフル稼働していてなるほどこういうことなのか、という感じで。

 

12/31(日)SKE48「年忘れ 今年も色々ありましたなぁ〜 来年もヨロシクね」 @ SKE48劇場

赤堀君江・荒野姫楓・石黒友月・鬼頭未来・竹内ななみ・仲村和泉・松本慈子青木詩織荒井優希・伊藤実希・入内嶋涼・川嶋美晴・北野瑠華・西井美桜・藤本冬香・水野愛理・相川暖花・池田楓・鈴木恋奈谷真理佳福士奈央

2023年の現場納めはSKE48劇場で。20歳以上のナガシマスパーランドカウントダウンイベントに呼ばれていないメンバーたちがステージのこたつに入ってまったりトークをしながら1年を振り返るゆるい企画。ドラフト1期生3人とともに進行をしていた赤堀君江さんの抜擢感があったし先輩にも突っ込める人材という意味ではチームSだけでなくSKE全体で重用されていくのかなという。トークの内容は1グループ目の8期・10期と2グループ目の9期はなんかあんまり跳ねてなかったんですが、その後のベテラン組がほんとに酷くてもう笑っちゃってだめでした。1年を振り返るって言って、コンサートの打ち上げで太った男性マネージャーがメンバーの振り真似をしている映像とか公開してるし。また水野愛理、おまえか!という感じで。

トークイベントが終わったあとは出演メンバー全員で最後は「12月のカンガルー」「Stand by you」「ファースト・ラビット」を披露していてこれはこれで人数が多くて景気が良い

 

ということで、2023年の現場数集計の最終結果発表です

 

公演       :78

コンサート    :59

イベント(有料) :9

イベント(無料) :9

舞台       :1

握手会      :31

 

合計       :187

 

 

AKB48グループ関連現場だけで年間187現場はちょっと限界ぐらい頑張ったと思います。年末にインフルエンザにならなかったら190現場、夏にコロナにならなかったらもっと行けたんですがもう頑張っても仕方ないな、と思うので来年は減らしたいです。って毎年言ってる。

 

グループごとの参加数
(複数グループ参加のイベントはそれぞれにカウント。

 海外グループはグラフ集計外)

 

AKB48  :29

SKE48  :69

NMB48  :32

HKT48  :18

NGT48  :19

STU48  :28

BNK48/CGM48:1

 

 

グループごとの見た回数は、例年通りグループ間のバランス重視でいきました。SKE48は名古屋に住んでいるので劇場にも通えたので多くなったんですが、劇場公演のチーム間のバランスは結構取ってたりします。あとは、HKT48が今年の後半は平日の関東とかでしかライブをやらなくなってしまい、あんまりコンサートに行けなかったのが心残りかも。劇場公演まとめは今年中に別記事で上げたいです。