先月1現場で油断してたら怒涛の10現場。例年の3月より多いぐらい。突然の毎週末遠征生活の復活に、肉体が驚いています。
3/6(土)「博多なないろ」公演【チームイエロー・チームグリーン】@ 西日本シティ銀行 HKT48劇場
出演メンバー:
【チームイエロー】秋吉優花・運上弘菜・堺萌香・坂口理子・田中伊桜莉・水上凜巳花
【チームグリーン】今村麻莉愛・渕上舞・松岡菜摘・市村愛里・小川紗奈・上島楓・栗山梨奈
有観客公演再開したっていうので応募したらホイホイ当選してしまうのです。
卒業発表直後の小川紗奈さん出演ということで、まだその衝撃が収まっていない時期。チームグリーンで小川紗奈さんセンターで披露される「大好きな人」の曲終わりで他の5期生たちが小さくセーフのポーズを取ってたのが印象的でした。その前の公演では泣いてしまうメンバー続出だったらしく。
チームイエローは初見だったんですが、秋吉ちゃんを見ていると2期生がデビューした頃を思い出してしまって、ほんとに大人になったなーと思ってみていたらアンコールで秋吉優花700回公演出演の口上のテロップが。そうかもうそんなになるんだな、と思ってたらお見送りで「うわっ、懐かしっ!」と言われてしまいました。フランクな感じのお見送りはこっちも懐かしかったりで。
— そん (@sonakason) 2021年3月6日
3/13(土)STU48 4周年コンサート ~僕らはここからが凄いぞ!~ @ 広島サンプラザホール
昼公演は持ち歌少なめでとっちらかった印象だったんですが、ユニットコーナーがメンバープロデュースと聞いて、それもまたそれぞれの持ち味なんだろうなとなったりで。これまでSTUのコンサートと言えば自前の衣装かグッズのTシャツみたいなのでなんでもやってたイメージだったんですが、姉妹グループからもたくさん衣装を借りてきてたのもすごく良かったと思います。先輩の衣装を着られるのはメンバーにとってもモチベーション上がるだろうし。
公式がYouTubeにアップしてましたが池田裕楽さんセンターのBird(https://www.youtube.com/watch?v=Nd3n9f4Ryac)が圧巻でした。あと、四国ユニットのシュートサインがなんか凄くツボに嵌ってしまって好きでした。
STU48 4周年コンサート ~僕らはここからが凄いぞ!~ (@ 広島サンプラザホール in 広島市, 広島県 w/ @lippiiiii77_urw) https://t.co/CeU5RnLVOn pic.twitter.com/GWb4BzVjie
— そん (@sonakason) 2021年3月13日
3/13(土)STU48 4周年コンサート〜さあ 未来を探しに行こうか?〜 @ 広島サンプラザホール
夜公演は持ち歌中心でストレートに歴史を振り返る内容。とだけ書くとありきたりな内容かと思いきや、過去のVTRとライブがシームレスにつながる構成は新鮮。「暗闇」初披露イベントのVTRの曲紹介からステージ上の暗闇の披露が始まって過去の映像とオーバーラップする感じとか、鳥肌モノでした。卒業を控えた田中皓子さんの卒業ブロックもあって、とろみちゅこっこの「誰かといたい」をみちゅこっこで涙ながらに披露しているところはグッと来ちゃいますね。
STUのコンサートについてはこれまでの実績からもう何も期待していなかったんですが、4周年は昼も夜も良いコンサートでしたね。2期生の昇格企画みたいな賛否両論が分かれそうな企画も発表されたりしましたが、分社化でそれぞれの活動が分断して総選挙とかリクアワみたいな48Gの大型イベントもなく劇場船の廃止も決まり、STUはSTUとしての独自に歩みを進めないといけない中なので、他と違ったチャレンジングな企画は必要なんだろうし、9月もサンプラザ行きますよ、自分は。
姉妹グループからの花はこの3つだけのようでした pic.twitter.com/Xe0BjEOX4U
— そん (@sonakason) 2021年3月13日
3/14(日)吉田朱里プロデュース 「Will be idol」公演 @ NMB48劇場
出演メンバー:瓶野神音・黒田楓和・佐月愛果・早川夢菜・平山真衣・眞鍋杏樹・和田海佑
キャン待ち8番からの繰り上げ入場なんですが、今のシステムだとそれでも4列目とかに座れるんですね。応募しても全然当たらずコロナ後初のNMB劇場となりました。キャン待ち待機列では常連ヲタたちがいかにもという感じのうわさ話を繰り広げていて、久しぶりの現場の空気も興味深く味あわせていただきました。
吉田朱里プロデュース公演ということで、これまでのNMBの研究生公演のスパルタ路線とは一線を隠すおしゃれ路線ながら、研究生は映像で見た印象よりおぼこかった(大阪弁)ですね。「最後のカタルシス」での眞鍋杏樹さんの美しいターンがインパクト大。
広島の帰りにキャンセル待ちしに来ました pic.twitter.com/VwdHsEhggO
— そん (@sonakason) 2021年3月14日
生写真(ランダム)とVRゴーグルもらった pic.twitter.com/iJStTZR6ip
— そん (@sonakason) 2021年3月14日
3/20(土)STU48課外活動公演 2部 pin MiKER! @ STU48劇場(広島国際フェリーポート)
出演メンバー:今泉美利愛・尾崎世里花・川又優菜・工藤理子・田中美保・南友梨奈
3/20(土)STU48課外活動公演 3部 勝手に!四国観光ガイド @ STU48劇場(広島国際フェリーポート)
出演メンバー:川又あん奈・中廣弥生・宗雪里香・吉崎凜子・立仙百佳・田中美保
「ありがとう!STU48号ツアー」になってから倍率が上がってるみたいですが、STU48号に乗るならこのタイミングだったと思いますよ。普通に2公演当選。1時間ちょいのステージ終わって出てすぐ受付してまた入るといった流れになりました。
pin MiKER! はなんだかんだ見る機会があってもうおなじみなんですが、勝手に!四国観光ガイドはちゃんと見るの初めて。pin MiKER!は自己紹介キャッチフレーズのコールのところで手拍子を求めるスタイルだけど、勝手に!四国観光ガイドは求めないスタイルで、兼任してる田中美保さんが切り替えてたのが興味深かったです。というどうでもいい発見があったりで。
3/21(日)あいちの観光展 SKE48トークショー @ イオンモール福岡 ウエストコート
出演メンバー:池田楓・谷真理佳
全国のイオンモールをツアーしているらしい愛知県のPRイベント。たまたま福岡にいたので、愛知県民だけど様子を覗きに行ってきました。
人が殺到しているようなら遠巻きにでも見てようかと思ったんですが、全然空いてたので椅子席で見ました。最前に地元のスケブ持ったようなヲタが数人、あとそうでもないヲタとアイドル好きそうな女児と残りは通りすがりの一般人で30席がやっとうまるぐらいの集客。
谷真理佳さんはこういうトークイベントでの振る舞いがすごく上手くて、池田楓さんがそれについていく感じでした。
撮影禁止とのこと pic.twitter.com/4Lzd7uGFzj
— そん (@sonakason) 2021年3月21日
3/21(日)「博多なないろ」公演【チームイエロー・チームグリーン】@ 西日本シティ銀行 HKT48劇場
出演メンバー:
【チームイエロー】秋吉優花・運上弘菜・堺萌香・坂口理子・田中伊桜莉・水上凜巳花
【チームグリーン】今村麻莉愛・渕上舞・松岡菜摘・市村愛里・小川紗奈・上島楓・栗山梨奈
3/6に見たのと同じ組み合わせの公演がまた当たるのは予想外でした。卒業公演を翌日に控えた小川紗奈さんの最後のなないろ公演でプレ卒業公演のような趣でしたね。チームイエローのメンバーも交えて寂しさもありつつも温かい公演でした。
3/27(土)堀詩音 冠ライブ 会いたかったよね?!?!公演 @ NMB48劇場
出演メンバー:堀詩音
NMBの冠ライブシリーズはオンデマ配信でもあんまりちゃんと見てなかったんですが、推し登録していた堀詩音さんの公演だし見に行ってみました。
台車のトロッコやデコレーションした担架で登場する手作り感溢れる演出や、YouTube的なおもしろVTRもありつつ、終始笑顔で繰り広げられるライブ。相次ぐ卒業を経てグループ最年長となった中での突然の冠ライブは卒業フラグ立ちまくりだったんですが、最後のあいさつで「卒業しません」とフラグをバキバキに折ってくれて、それに涙するファンもいて、愛されメンバーなんだなというのが感じられました。
3/28(日)「山田の隣(ここ)空いてますよ」公演 &「かどつぐ」公演 @ NGT48劇場
出演メンバー:
「山田の隣(ここ)空いてますよ」公演 清司麗菜・山田野絵・大塚七海・小見山沙空・諸橋姫向
「かどつぐ」公演 小熊倫実・角ゆりあ
NGT劇場も県外からの応募再開したということで早速行ってきました。
「山田の隣(ここ)空いてますよ」公演は加藤美南の卒業で「みなのえ」公演が終わった山田野絵の相方探しというコンセプトながら、実際は劇場公演巧者たちが集った公演でした。「涙の表面張力」みたいなかっこいい曲「野蛮な求愛」「Escape」といったダンス曲をバッチリ決めたかと思えば、「わがままコレクション」みたいなかわいい曲があったり「みなさんもご一緒に」みたいなコミカルな曲があったり、もちろん王道曲もしっかりといった感じで圧巻。これ考えた山田野絵もすごいし、次々切り替えてこなしちゃうメンバーもすごい。
「かどつぐ」公演はとにかく平和な公演。じゃんけんでも逆再生クイズでも負けたらしい小熊倫実さん、公演曲を抜き打ちで踊るコーナーでもストップウォッチを3秒で止めるゲームでも勝てない。それを淡々と取り繕う角ゆりあさんと、ニコニコ困ってる小熊倫実さんという構図が最高でした。
あと、かどつぐ公演の冒頭で「昼も見てた人いますか?思ったよりいない。そうか県外の人も入れるようになったんだ」というMCがさらっとあって、新潟県民限定時代そんなだったのかよ、となりました。
I'm at NGT48劇場 - @official_ngt48 in 新潟市, 新潟県 https://t.co/BdBzawjQTF pic.twitter.com/tRVdy9dTC0
— そん (@sonakason) 2021年3月28日
今年の現場数集計
公演 :9
握手会 :0
コンサート :3
イベント(有料) :0
イベント(無料) :1
合計 :13
あとグループごとの参加数。
48G全体 :0
AKB48 :0
SKE48 :2
NMB48 :2
HKT48 :2
NGT48 :1
STU48 :6
チーム8 :0