2021年3月の記録

先月1現場で油断してたら怒涛の10現場。例年の3月より多いぐらい。突然の毎週末遠征生活の復活に、肉体が驚いています。

 

3/6(土)「博多なないろ」公演【チームイエロー・チームグリーン】@ 西日本シティ銀行 HKT48劇場

出演メンバー:

【チームイエロー】秋吉優花・運上弘菜・堺萌香・坂口理子・田中伊桜莉・水上凜巳花

【チームグリーン】今村麻莉愛・渕上舞松岡菜摘・市村愛里・小川紗奈・上島楓・栗山梨奈

有観客公演再開したっていうので応募したらホイホイ当選してしまうのです。

卒業発表直後の小川紗奈さん出演ということで、まだその衝撃が収まっていない時期。チームグリーンで小川紗奈さんセンターで披露される「大好きな人」の曲終わりで他の5期生たちが小さくセーフのポーズを取ってたのが印象的でした。その前の公演では泣いてしまうメンバー続出だったらしく。

チームイエローは初見だったんですが、秋吉ちゃんを見ていると2期生がデビューした頃を思い出してしまって、ほんとに大人になったなーと思ってみていたらアンコールで秋吉優花700回公演出演の口上のテロップが。そうかもうそんなになるんだな、と思ってたらお見送りで「うわっ、懐かしっ!」と言われてしまいました。フランクな感じのお見送りはこっちも懐かしかったりで。

 

3/13(土)STU48 4周年コンサート ~僕らはここからが凄いぞ!~ @ 広島サンプラザホール

昼公演は持ち歌少なめでとっちらかった印象だったんですが、ユニットコーナーがメンバープロデュースと聞いて、それもまたそれぞれの持ち味なんだろうなとなったりで。これまでSTUのコンサートと言えば自前の衣装かグッズのTシャツみたいなのでなんでもやってたイメージだったんですが、姉妹グループからもたくさん衣装を借りてきてたのもすごく良かったと思います。先輩の衣装を着られるのはメンバーにとってもモチベーション上がるだろうし。

公式がYouTubeにアップしてましたが池田裕楽さんセンターのBird(https://www.youtube.com/watch?v=Nd3n9f4Ryac)が圧巻でした。あと、四国ユニットのシュートサインがなんか凄くツボに嵌ってしまって好きでした。

 

3/13(土)STU48 4周年コンサート〜さあ 未来を探しに行こうか?〜 @ 広島サンプラザホール

夜公演は持ち歌中心でストレートに歴史を振り返る内容。とだけ書くとありきたりな内容かと思いきや、過去のVTRとライブがシームレスにつながる構成は新鮮。「暗闇」初披露イベントのVTRの曲紹介からステージ上の暗闇の披露が始まって過去の映像とオーバーラップする感じとか、鳥肌モノでした。卒業を控えた田中皓子さんの卒業ブロックもあって、とろみちゅこっこの「誰かといたい」をみちゅこっこで涙ながらに披露しているところはグッと来ちゃいますね。

STUのコンサートについてはこれまでの実績からもう何も期待していなかったんですが、4周年は昼も夜も良いコンサートでしたね。2期生の昇格企画みたいな賛否両論が分かれそうな企画も発表されたりしましたが、分社化でそれぞれの活動が分断して総選挙とかリクアワみたいな48Gの大型イベントもなく劇場船の廃止も決まり、STUはSTUとしての独自に歩みを進めないといけない中なので、他と違ったチャレンジングな企画は必要なんだろうし、9月もサンプラザ行きますよ、自分は。

 

3/14(日)吉田朱里プロデュース 「Will be idol」公演 @ NMB48劇場

出演メンバー:瓶野神音・黒田楓和・佐月愛果・早川夢菜・平山真衣・眞鍋杏樹・和田海佑

キャン待ち8番からの繰り上げ入場なんですが、今のシステムだとそれでも4列目とかに座れるんですね。応募しても全然当たらずコロナ後初のNMB劇場となりました。キャン待ち待機列では常連ヲタたちがいかにもという感じのうわさ話を繰り広げていて、久しぶりの現場の空気も興味深く味あわせていただきました。

吉田朱里プロデュース公演ということで、これまでのNMBの研究生公演のスパルタ路線とは一線を隠すおしゃれ路線ながら、研究生は映像で見た印象よりおぼこかった(大阪弁)ですね。「最後のカタルシス」での眞鍋杏樹さんの美しいターンがインパクト大。

 

3/20(土)STU48課外活動公演 2部 pin MiKER! @ STU48劇場(広島国際フェリーポート)

出演メンバー:今泉美利愛・尾崎世里花・川又優菜・工藤理子・田中美保・南友梨奈

3/20(土)STU48課外活動公演 3部 勝手に!四国観光ガイド @ STU48劇場(広島国際フェリーポート)

出演メンバー:川又あん奈・中廣弥生・宗雪里香・吉崎凜子・立仙百佳・田中美保

「ありがとう!STU48号ツアー」になってから倍率が上がってるみたいですが、STU48号に乗るならこのタイミングだったと思いますよ。普通に2公演当選。1時間ちょいのステージ終わって出てすぐ受付してまた入るといった流れになりました。

pin MiKER! はなんだかんだ見る機会があってもうおなじみなんですが、勝手に!四国観光ガイドはちゃんと見るの初めて。pin MiKER!は自己紹介キャッチフレーズのコールのところで手拍子を求めるスタイルだけど、勝手に!四国観光ガイドは求めないスタイルで、兼任してる田中美保さんが切り替えてたのが興味深かったです。というどうでもいい発見があったりで。

 

3/21(日)あいちの観光展 SKE48トークショーイオンモール福岡 ウエストコート

出演メンバー:池田楓・谷真理佳

全国のイオンモールをツアーしているらしい愛知県のPRイベント。たまたま福岡にいたので、愛知県民だけど様子を覗きに行ってきました。

人が殺到しているようなら遠巻きにでも見てようかと思ったんですが、全然空いてたので椅子席で見ました。最前に地元のスケブ持ったようなヲタが数人、あとそうでもないヲタとアイドル好きそうな女児と残りは通りすがりの一般人で30席がやっとうまるぐらいの集客。

谷真理佳さんはこういうトークイベントでの振る舞いがすごく上手くて、池田楓さんがそれについていく感じでした。

 

3/21(日)「博多なないろ」公演【チームイエロー・チームグリーン】@ 西日本シティ銀行 HKT48劇場

出演メンバー:

【チームイエロー】秋吉優花・運上弘菜・堺萌香・坂口理子・田中伊桜莉・水上凜巳花

【チームグリーン】今村麻莉愛・渕上舞松岡菜摘・市村愛里・小川紗奈・上島楓・栗山梨奈

3/6に見たのと同じ組み合わせの公演がまた当たるのは予想外でした。卒業公演を翌日に控えた小川紗奈さんの最後のなないろ公演でプレ卒業公演のような趣でしたね。チームイエローのメンバーも交えて寂しさもありつつも温かい公演でした。

 

3/27(土)堀詩音 冠ライブ 会いたかったよね?!?!公演 @ NMB48劇場

出演メンバー:堀詩音

NMBの冠ライブシリーズはオンデマ配信でもあんまりちゃんと見てなかったんですが、推し登録していた堀詩音さんの公演だし見に行ってみました。

台車のトロッコやデコレーションした担架で登場する手作り感溢れる演出や、YouTube的なおもしろVTRもありつつ、終始笑顔で繰り広げられるライブ。相次ぐ卒業を経てグループ最年長となった中での突然の冠ライブは卒業フラグ立ちまくりだったんですが、最後のあいさつで「卒業しません」とフラグをバキバキに折ってくれて、それに涙するファンもいて、愛されメンバーなんだなというのが感じられました。

 

3/28(日)「山田の隣(ここ)空いてますよ」公演 &「かどつぐ」公演 @ NGT48劇場

出演メンバー:

「山田の隣(ここ)空いてますよ」公演 清司麗菜山田野絵・大塚七海・小見山沙空・諸橋姫向

「かどつぐ」公演 小熊倫実・角ゆりあ

NGT劇場も県外からの応募再開したということで早速行ってきました。

「山田の隣(ここ)空いてますよ」公演は加藤美南の卒業で「みなのえ」公演が終わった山田野絵の相方探しというコンセプトながら、実際は劇場公演巧者たちが集った公演でした。「涙の表面張力」みたいなかっこいい曲「野蛮な求愛」「Escape」といったダンス曲をバッチリ決めたかと思えば、「わがままコレクション」みたいなかわいい曲があったり「みなさんもご一緒に」みたいなコミカルな曲があったり、もちろん王道曲もしっかりといった感じで圧巻。これ考えた山田野絵もすごいし、次々切り替えてこなしちゃうメンバーもすごい。

「かどつぐ」公演はとにかく平和な公演。じゃんけんでも逆再生クイズでも負けたらしい小熊倫実さん、公演曲を抜き打ちで踊るコーナーでもストップウォッチを3秒で止めるゲームでも勝てない。それを淡々と取り繕う角ゆりあさんと、ニコニコ困ってる小熊倫実さんという構図が最高でした。

あと、かどつぐ公演の冒頭で「昼も見てた人いますか?思ったよりいない。そうか県外の人も入れるようになったんだ」というMCがさらっとあって、新潟県民限定時代そんなだったのかよ、となりました。

 

 

今年の現場数集計

 

公演       :9

握手会      :0

コンサート    :3

イベント(有料) :0

イベント(無料) :1

 

合計       :13

 

あとグループごとの参加数。

 

48G全体 :0

AKB48  :0

SKE48  :2

NMB48  :2

HKT48  :2

NGT48  :1

STU48  :6

チーム8  :0

2021年2月の記録

今月は色々あったんですが、記録しておきます。

 

2/28(日)STU48「僕たちの恋の予感」公演〜谷口 茉妃菜 生誕祭〜 @ STU48劇場(広島国際フェリーポート)

出演メンバー:石田みなみ・岩田陽菜・大谷満理奈・沖侑果・甲斐心愛・門脇実優菜・榊美優・信濃宙花・田中晧子・谷口茉妃菜・中村舞・福田朱里・峯吉愛梨沙・森下舞羽・矢野帆夏・薮下楓

特定の推しを決めない方針になって生誕祭みたいなのにもめったに入らなくなったんですが、なんと今の推しメン登録は谷口茉妃菜さんだったんです。なんかすごい気になる子で。

STU劇場は現時点でコロナ以前の公演のセットリストを16人でやっている劇場を有観客でやっている劇場なわけで、公演が始まるとなんかものすごく豪華に感じてしまってどこ見ていいのかわからないという状況に。STUの1期生・ドラ3を劇場で見るのもかなり久々で、みんな着実に美しく大人に成長していてただ過ぎていった期間を意識してしまいました。

岡田奈々プロデュースの僕たちの恋の予感公演は始まった頃に配信で見たっきりですっかり忘れてたんですが、前半ポップ曲、ユニット挟んで後半ダンス曲、最後はバラードという王道セットで満足感ありました。

アンコールも全て終わったあとに生誕祭があったんですが、谷口茉妃菜さんのほんわか天然っぽいスピーチで笑いも起こるとっても良い生誕祭でした。堂々とカンペを見ながらスピーチするんですが「カンペがないと話が長くなってしまって怒られるから『謝る』ってカンペに書いてる」というところから始まって最高。メンバーにもファンにも辛い1年ではあったんですが、谷口茉妃菜さん的には徳島仕事やセルアミ公演、歌唱力ファイナリストなど手応えのある1年だったらしく、独特の存在感を生かして更に活躍してほしいですね。

 

という、月末すべりこみ1現場だけの月だったんですが、それ以外で特筆するなら「HKT48、劇団はじめます。」が実質現場でしたかね。演劇は苦手であんまり見るつもり無かったんですが、漏れ聞こえてくる高評価で気になってきて2/27の昼公演で1回ずつ見ました。どちらも上がった期待をきっちり越えてくる出来で「水色アルタイル」はアイドルとしての王道を行く青春物語、「不本意アンロック」はアイドルとはかけ離れた伏線回収系のSFと好対照。リモート演劇ならではの工夫も凝らされていて演劇が苦手なりにどちらも楽しめました。実りの多い企画だったと思うので、さらなる展開に期待しています。

 

 

今年の現場数集計

 

公演       :2

握手会      :0

コンサート    :1

イベント(有料) :0

イベント(無料) :0

 

合計       :3

 

あとグループごとの参加数。

 

48G全体 :0

AKB48  :0

SKE48  :1

NMB48  :0

HKT48  :0

NGT48  :0

STU48  :2

チーム8  :0 

2021年1月の記録

そういえば、ほんとなら昨年の大晦日ハウステンボスでカウントダウンする予定だったのに中止。あれよあれよとGoTo停止からの緊急事態宣言。ほんとならAKBのTDCも1公演当選してたんですが中止。それでも現場がある限り応募して当たったら行って見るのです。意地で続ける惰性。惰性のはずが緊急事態モードの体に現場は染みて心が暖かくなりました。な記録。

 

1/9(土)SKE48研究生「青春ガールズ」公演 @ SKE48劇場

出演メンバー:青木莉樺・石塚美月・伊藤実希・鬼頭未来・杉山歩南・西井美桜・林美澪

ついに10期生公演に入れたんですが、澤田奏音さんが急遽休演だし、五十嵐早香さんは休養中だし、木内俐椛子さんはインスタライブやりまくってるし、加藤結さんはYouTubeで歌ってるし、という状況。もっと早く見たかった。

ともあれ、この日は2列目4番で今の座席配置だと上手寄りの最前だったんで、端っこの子をじっくり見れて楽しかったです。今まで10期生はプロフ画像のイメージしかなかったんですが、現場で公演観たら全然印象変わるんですね。石塚美月さんとか鬼頭未来さんもいいキャラで気になってしまって現地でトーク会お買い上げですよ。この日のゼロポジが10期生ゼロポジだったのもいい復習になりました。

あと、青春ガールズ公演はほんとにいい公演ですね。先月見た重ねた足跡公演では感じなかった感覚。

  

1/31(日)STU48 2期研究生4ユニット×広島クラブクアトロ「始まりの1月」@ 広島クラブクアトロ

出演メンバー:pin MiKER! (今泉美利愛・尾崎世里花・工藤理子・田中美保・南友梨奈・川又優菜)

こんな時代なのに昨年9月から5ヶ月連続広島に行ってるんですよね。ありがたい話で。

GoTo対象イベントとして企画されたイベントでしたが、GoTo停止前に売ったチケットは引き続きGoTo対象ということで2000円のイベントでした。緊急事態宣言中の県から出向くことに躊躇がなかったわけではないのですが、来るなと言われなかったら行くよね(十分に対策して)という感じで。

クラブクアトロはコロナ禍でもいろんなライブをやっているようで、入場整理はものすごくスムーズ。先行抽選でなく一般先着販売で買ったので整理番号200番台だったんですが、前方フロアの後ろの方に座れました。ステージと客席はアクリル板で隔てられているんですが、全員着席でステージが高くて船上劇場より見やすかったです。

公演内容は昨年末のSTU48劇場に引き続いてpin MiKER!。そのときは膝の手術で休演してた川又優菜さんもMCに登場。工藤理子さんのぶっ飛び具合が強すぎるんですが、にぎやかで楽しいユニットですね。2回見たらすっかり好きになってしまいました。

 

今年の現場数集計

 

公演       :1

握手会      :0

コンサート    :1

イベント(有料) :0

イベント(無料) :0

 

合計       :2

 

あとグループごとの参加数。

 

48G全体 :0 

AKB48  :0

SKE48  :1

NMB48  :0

HKT48  :0

NGT48  :0

STU48  :1

チーム8  :0

 

今年は昨年の28現場は超えたい、いや超えられる世界になっていてほしいですね。 

2020年12月の記録

年内に振り返っておきたかったんですが、レコ大が始まってしまって気もそぞろなのでざっくりと。いや本来だったら佐世保あたりにいた気がする年末。

 

12/5(土)SKE48 チームS「重ねた足跡」公演 @ SKE48劇場

出演メンバー:赤堀君江・石黒友月・井上瑠夏・上村亜柚香・坂本真凛・杉山愛佳・野村実代・平野百菜

SKE劇場の観客側のコロナ対策が厳重で驚きました。公演内容としてはコロナ前からやっている内容だったので公演を観た感は強かったです。ただ、各地の劇場でメンバーセレクトの凝ったセットリストが乱立する中でこのセットリストの大味な印象が更に強まってもやっとしたところで、アンコールで披露された「凍える前に」が最高でした。

 

12/18(日)HKT48「博多なないろ」公演【チームグリーン・チームパープル】@ 西日本シティ銀行 HKT48劇場

出演メンバー:

チームグリーン 今村麻莉愛・渕上舞松岡菜摘・市村愛里・小川紗奈・上島楓・栗山梨奈
チームパープル 小田彩加・武田智加・馬場彩華・外薗葉月・村川緋杏・本村碧唯・後藤陽菜乃

それぞれのチームも抽選できたチームに色がついていっている感じでたのしいんですが、両チームの実質リーダーの松岡菜摘さんと本村碧唯さんが仲良すぎて、全体MCのわちゃわちゃ感が楽しかったですね。テーマ無視して脱線したのを数分に1回松岡菜摘さんが軌道修正する感じで。

 

12/26(土)STU48 特別課外活動~放課後フェス 2020 2期研究生でやっちゃいます!~ 3部 pin MiKER!  @ STU48劇場(広島国際フェリーポート)

出演メンバー:今泉美利愛・尾崎世里花・工藤理子・田中美保・南友梨奈

STU48劇場の有観客公演再開の日の第3部。pin MiKER! は岸壁ライブでも観ていたんですが、単独で1時間強の公演はいい意味でダラダラしたMCコーナもあってメンバーの個性がよくわかって楽しかったです。

とにかく騒がしくてキャラが立ってる工藤理子さん、小動物系という表現が最も当てはまるんじゃないかという南友梨奈さん、今泉美利愛さんと田中美保さんはいわゆる坂道にいそうなルックスながらpin MiKER! 的な面白さはあるようで、尾崎世里花さんは駒田京伽推しということで勝手にシンパシーを感じてます。川又優菜さんが膝の治療で休演してたんですが、今度はまた全員揃ったところをみたいですね。

 

12/27(日)STU48 × feelNEO〜Keep hope alive〜 @ 岡山市民会館大ホール

出演メンバー:石田千穂・石田みなみ・岩田陽菜・田中皓子・峯吉愛梨沙

岡山のローカルアイドルfeelNEOさんのイベントの第2部の有料対バンライブという位置付けっぽかったです。開演前にfeelNEOさんのマネージャーさんによる物販の説明とかグループのドキュメンタリー番組を見せられて、しっかり売り込まれている感はありましたね。そういうのを含めた戦略的対バンだったんだろうけど、STUはそういう仕事を普通に受けるんだな、という。

2階席のチケットが2000円だったんで何も考えずに買ってて雰囲気だけでもと思ってたんですが、2階席の関係者席のすぐ後ろの座席があたってて、ステージが見やすくてよかったです。岸壁ライブより見やすかったし、やっぱりホールってよく出来てるんだなと言う感じ。ただ、これが1期生の屋内有観客ライブ1発目だったり、STU全体の2020年ラストステージだったり、そうなんだ?という感じの現場納めでした。

 

ということで2020年の現場数まとめ。昨年比を書き足してみたら心がキュッとなりました。

なお、STUの岸壁ライブは公式サイトの分類ではコンサートではなく公演扱いみたいだったのでそっちでカウントし直しました。 

 

公演       :15 (昨年比 -28)

握手会      :1 (昨年比 -17)

コンサート    :10 (昨年比 -28)

イベント(有料) :1 (昨年比 -6)

イベント(無料) :1 (昨年比 -25)

舞台       :0 (昨年比 -6)

ライブビューイング:0 (昨年比 -5)

 

合計       :28 (昨年比 -115)

 

律儀に8割減なのがコロナの影響っぽい。

 

あとグループごとの参加数。

 

48G全体 :0 (昨年比 -12)

AKB48  :3 (昨年比 -7)

SKE48  :7 (昨年比 -40)

NMB48  :4 (昨年比 -13)

HKT48  :3 (昨年比 -14)

NGT48  :4 (昨年比 -3)

STU48  :6 (昨年比 -16)

チーム8  :1 (昨年比 -10)

 

こんなご時世でもグループ感のバランスはわりととれている根無し草

AKB48 15周年 私的振り返り

 

 

AKBが15周年でこれまでの振り返りをしていたのを見て色々思い出したので、私的な目線で14年間を振り返ってみようと思いました。年表は冒頭の動画からのスクショです。

Twitterを見てもらってもわかるように皮肉と嫌味しか言えないひねくれた人間なので、終始そんな感じになってしまっていますが、インターネットの片隅に書き残しておきたい気がしたので置いておきます。

 

f:id:sonakason:20201210150101p:plain

この頃は関西の大学生で、AKBの存在は知ってはいたものの好きかと言われるとむしろ嫌いみたいな。秋元康とかいうとんねるず界隈の業界人がわけのわからんもん始めたなという印象。当時はmixiの時代で、マイミクの関東のアイドル好きな人たちが最初期にAKBにハマったりしてたので断片的に情報は入ってきたんですが、楽曲を聴いてみてもちょっと古臭くってようわからんなあ、という感じで。

デビューしたてのAKBはドコモの広告やってて、自分が通学で利用している関西の電車にも中吊り広告が出てて、それもドコモの広告なのかAKBの広告なのかわからない感じで「会いに行けるアイドルってだれが秋葉原まで行くねん」とツッコんだのを強烈に覚えてたりします。あと、ミュージックステーションの初出演は2006年6月でインディーズ2ndシングル「スカート、ひらり」を歌ってたんですよね。何が言いたいかというと、AKBは当初なにか強大な力にゴリゴリに推されてたということ。2007年の紅白出場ってのも取ってつけたようなアキバ枠でしたが、今思えば不思議なタイミングでしたからね。

今年AKBが紅白落選したときに流れてきたツイートで「地上波ゴリ押しアーティストが紅白に出れて、地道に頑張ってきたAKBが出れないなんて」みたいなのがあったんですが、いやいやAKBも不自然なほどゴリ推されてた時期あるんですよ。NiziUと違ってそれで売れることはなかったんだけど。って思ってしまいました。

 

f:id:sonakason:20201210150225p:plain

この時代もまだAKBにはハマってなかったんですが、2008年で覚えてるのはCDをヤバい売り方しようとして当時のレコード会社ソニーの法務部に怒られてそのままレコード会社離脱したことですかね。めんどくさいので詳細は省きますが、ようわからん地下アイドルが無茶をして悪目立ちしてる感じあるやん。当時のAKBがまさしくその状態。

そっからじわじわ立て直してきてブレイクという感じなんですが、関西の大学生の肌感覚ではピンときてなかったのがこの時期。

 

f:id:sonakason:20201210150318p:plain

この時期になると関西の自分の周りの人達もAKBを見つけ出すんですが、大きなきっかけになったのがドラマ「マジすか学園」だったように思います。テレ東の深夜ドラマといえばサブカル的な文脈で支持されてた枠で、そこで見つけた人が多かったような。

自分は就職して実家を出て住んでた愛知県のレオパレスで偶然見たAKBINGOがきっかけでAKBにハマりました。時期で言うとヘビロテがリリースされたぐらい。その後、東日本大震災が起こって、アルバム特典イベントが中止になったりもしたはずなんですが、即座に誰かのためにプロジェクトを始めたりして、それすら追い風にスターへの階段を駆け上がっていく盛り上がりの中に身を投じたのでした。

 

f:id:sonakason:20201210150400p:plain

そして、この時代は完全なるAKBヲタクだったですが、このあたりの歴史は眩しすぎて今となっては直視できない感じがありますね。

ただ、この期間は前田敦子篠田麻里子板野友美秋元才加とグループの顔となっていたメンバーが次々卒業していった時期でもあって、そこに追い打ちをかけたのが大島優子の卒業発表という。おそらくそういう流れへの危機感があってドラフト会議とか翌年の大組閣があったと思うんですが、AKBの問題っていうかもっと言ったらチームKの問題に全姉妹グループ巻き込まれてぐちゃぐちゃにされた印象しかないですね。

今振り返ったらAKBがピーク超えて迷走しだした時期という感じで。

 

f:id:sonakason:20201210150514p:plain

ピークは超えても恋チュンで貯めた膨大な貯金でまだまだ食っていける時期という感じ。スタジアムクラスは埋めれるしトヨタと組んでチーム8は始めるし朝ドラの主題歌も回ってくるしと。ヲタクをやってる分には全然楽しかったですね。

AKBペナントレースっていうズッコケ企画があったり、いたずらに拡大させ続けてた握手会が刃物男に襲撃されたのもこの時期で、相変わらず迷走してるしAKB商法の歪みが顕在化し始めたのもこの時期だったりするんですが、なんとか10周年を迎えたという。

 

f:id:sonakason:20201210150650p:plain

この時期の歴史になるとだいぶしんどい。もう見てらんない。高橋みなみ島崎遥香小嶋陽菜渡辺麻友が卒業してAKB誰もわからんと本格的に揶揄されるようになった時期なのではという感じ。

総選挙自体の話題が薄れていく中で町おこしの要素が生まれていき、なぜか梅雨時の沖縄のビーチでやろうとしたところ案の定荒天で公民館で無観客開催になったり、唐突に始まった豆腐プロレスもマジすか学園的に跳ねるのを期待してたのかもしれないけどスベって終了。冒頭の動画のこの時期の振り返りでも、苦笑しながらプロレスの話をしてましたね。で、12周年でチーム体制が発表されるんですが、全体的にイマイチだった中まだ勢いのあったチーム8を全員チーム兼任させちゃってそこの勢いまで削いでしまったような気がして、何をやっても駄目な時期という印象。

これまでスベってるイベントとかもそれなりに楽しめてたんですが、この運営本気でダメなんじゃと思い始めて楽しめなくなってきたのもこの時期で、今に至る最後の曲がり角というか、また一歩ダメなルートに入っちゃったな、という感じがしてます。

 

f:id:sonakason:20201210150822p:plain

で、びっくりしたのがこの年表なんですよ。書かれていないことが多すぎて、オフィシャル黒歴史認定されすぎだろ、という感じで。別にNGT事件のことを言っているわけじゃなくて、第3回ドラフト会議とか第10回世界選抜総選挙とかPRODUCE48とか、そういうのがごっそりなかったコトにされているんですよ。センター試験は書いてあるのに。で、動画の中でこの時代の振り返りトークを振られた若手メンバー次々口ごもる感じもリアルすぎて見てられませんでした。

 

ここまで振り返ってからの今後の展望なんですが、直近3年の大きな出来事を次々黒歴史にしているところを見ると、今後は冒険せずに粛々と営みを続けていく感じになると思いますね。自分がたまに「AKBはとっとと解散したほうがいい」とかツイートすると、知らんヲタクに批判されたりするんですが、そういうヲタクがいる限りはAKBは末永く続いていけばいいんじゃないですかね。続く限りは自分もこんな感じで見続けてると思います。

2020年11月の記録

ありすぎてしんどい週末となさすぎてしんどい週末が発生してしまっておりました。もうちょっとバラけさせてくれてもという感じもあるんですが、このご時世なんで行けるうちに行っとけの精神でやらせてもらってます。

 

11/7(土)「十人十色」公演 &「あぶこな」公演 @ NGT48劇場

出演メンバー:

「十人十色」公演 角ゆりあ・日下部愛菜清司麗菜中村歩加奈良未遥西村菜那子

「あぶこな」公演 中井りか中村歩加

この組み合わせはまさに俺得。ほんとに自分が新潟まで夢死なを見に通ってたのってこれが見たかったんだよという2要素でした。

「十人十色」公演はくだらないコーナーもありながら当時の研究生でやってたPARTY公演とも繋がる部分もあって、笑って泣ける公演。「あぶこな」公演は夢死な公演のとなりのバナナの延長線のわちゃわちゃ感と、ステージに座布団を敷いて座ってやるあぶこなラジオ公開収録というらしさ全開の公演。

両方とも1時間ぐらいきっちりやった上で幕間の10分休憩が入る構成で、普段の公演より上演時間を長くて満足感のある公演でした。

コロナ対応で受付時抽選の指定席になっていたんですが、立見最前どセンター(以前ならオンデマカメラがあった場所)を引いてしまい、隣の客との間隔もある感じだったので、お見送りで「めちゃくちゃ目立ってた」とだいたいのメンバーに言われてしまったのは罠でした。

あと、劇場の大きい手荷物のクロークが中止されてたので、周辺のロッカー情報メモを貼っておきます。

  

11/8(日)STU48岸壁屋外ライブ in 広島港国際フェリーポート 1部 MiKER!/pin MiKER!  @ 広島国際フェリーポート
出演メンバー:

MiKER! 沖侑果・甲斐心愛・信濃宙花・瀧野由美子・矢野帆夏・薮下楓

pin MiKER!  今泉美利愛・尾崎世里花・川又優菜・工藤理子・田中美帆・南有梨菜

前日の新潟夜公演から夜行バスと新幹線を乗り継ぎ、広島の昼公演にたどり着きました。回せるもんですね。

3回目となる岸壁ライブなんですが、これまで見てないユニットを応募してたことまでは把握してて、なんとなくSTUDIOが当たったと思いこんでたんですが、知人の瀧野ヲタとか薮下ヲタが昼公演に来てるっぽいのに気付いて再確認したらMiKER!でした。

これまでの岸壁ライブ、2期生はSTU48楽曲の共通セットリストだったんですが、11月からはそれぞれ独自の楽曲もやるようになっててちょっと嬉しかったところから、いきなりのFRUSTRATIONにたまげた。普通のプリーツスカートで蹲踞の姿勢は、中にガッツリハーフパンツ履いててもドッキリするっていう。MiKER!のセットリストはヲタクが沸けるコールありき路線が課外活動ライブから継承されていて、コール禁止の状態だと生殺しでした。

ただ、前日の NGT公演の盛りだくさん感を体験したあとだと、2ユニット計1時間の公演はどうにも物足りなく感じてしまうもので。ただ時間が短いだけでなく、MCも常に巻いていて2組の間も詰まってて忙しない感じが余計に公演を短く感じさせるわけで。せっかくMCユニットでもあるんだから、もうちょっとワチャワチャしてるのが見たかったんですが。真冬の岸壁はきっと極寒なのでライブの開催は難しいかもですが、来春のSTU48号の終了までにはまたやってほしいし、そのときはもうちょっとボリュームのある内容を期待したいところ。

 

11/27(金)「博多なないろ」公演【チームピンク・チームブルー】@ 西日本シティ銀行 HKT48劇場

出演メンバー:

チームピンク 伊藤優絵瑠・今田美奈坂本愛玲菜・石安伊・松本日向・宮崎想乃・坂本りの

チームブルー 栗原紗英・田島芽瑠豊永阿紀村重杏奈森保まどか山下エミリー・川平聖

HKT48の新劇場当たったんで行ってきました。新チケットショップが始まったばかりでそういう混乱もあったんだと思うんですが、開場16:30 開演18:30としか書いてなくて何時までに行けばとかそういうことが案内されていなかったのが若干不安になった感じで。当日は暇だったので16:30に劇場に行ってみたんですが、受付自体は超シンプル。タブレット端末で顔認証されたらチケットショップサイトに座席番号が表示されて、開演30分前にから順次入場となって再度顔認証。身分証確認とかスマホの画面確認すらないシンプルさ。

開演を待つロビーではグッズ・公演写真とこの日がラストになる博多通りもんの販売が行われていて、飲食の販売もある関係で机と椅子も並んでいる状態。壁には去年の周年の前夜祭(博多座でやってた昭和歌謡歌合戦)が流れてました。劇場のロビーはテーブルを囲んでヲタが和やかに話してる感じで、わりと混雑してガヤガヤしてる感じ。客席では全員フェイスシールド着用って言うんなら、こっちを気を使ってほしかったよな、とは思ってしまいました。

博多なないろ公演は全メンバーを抽選で7チームに分けたうちの2チームによる公演なんですが、ガチにランダムでチーム分けできるのも仲の良いHKTならではという感じ。そしてランダムに決められたチームの中にも色が生まれるのがおもしろいなと。

チームピンクは今田美奈パイセンとふんわりした後輩たちという編成。パフォーマンスもゆったりしている印象。坂本愛玲菜さんとかもうちょっとビシッとパフォーマンスできる気もしたんですが、チームとしてのバランスを取っていたのかなという感じ。それに対して、チームブルーは各ジャンルのツワモノが集まっている印象で、パフォーマンスもMCも美しさも跳ねてました。

本編後半とアンコールは2チーム合同でやるんですが、そうなると2チームの持ち味があわさあっていかにもHKTという安定感というか安心感が。豊永阿紀さんと坂本愛玲菜さんがセンターで並んだときに、バキバキ踊る豊永阿紀さんに呼応するように坂本愛玲菜さんのパフォーマンスもしっかりしてて、やっぱりそういうことだったんだな、って感じでした。

 

11/29(日)新体感ライブCONNECT祭り♪ SENSUALITY振替公演 @ AKB48劇場

出演メンバー:加藤玲奈込山榛香篠崎彩奈左伴彩佳宮崎美穂茂木忍

2月に開催予定だったところコロナが直撃して延期になっていた公演でした。2月に応募してたかはよく覚えてないんですが、AKBの推しメン登録はずっと左伴彩佳さんなんで応募したらバッチリ当たってしまいました。SENSUALITYって「官能」って意味らしくそれをメンバーが説明しづらそうにしてたんですが、クール&セクシーがテーマのお姉さんユニットに左伴彩佳さんが大抜擢ということで見届けようと。

コロナ後のAKB劇場に入るのは初めてだったんですが、ビンゴ抽選の並びが5番ごとになっていたのと会場の座席位置が離されていたの以外はコロナ前と同じで、ビンゴのドキドキ感の懐かしさもあったりで。で、柱の間の4列目とかが空いてたんで座ったら横山由依さんの愛猫の写真が着席可能座席の印にプリントされているビスシートでした。入場前のスタッフの説明のときからやたらビスシートの存在を推してきたのでなにかあるのかと思ったら一切何もなかった。

公演内容は4つ打ち系のダンスミュージック曲を立て続けにクールに披露し、ユニット曲とかソロ曲ではジッパーとかわるきーとか抱きしめられたらとかいわゆるセクシー曲が披露されるといった感じで。クールな部分はちゃんとクールでかっこよく仕上がってて楽しめました。左伴彩佳さんはShe's goneをソロで披露してたんですが、2月当時につけてもらった振り付けを忘れたので自分で振りを考えたって言ってて先輩たちを驚かせてたりで。チーム8も鍛えられてて地肩付いてるなとか勝手に誇らしく思ったりして。

ただ、AKB的セクシー表現がセクシーなのかと言われるとあまり響いてこない感じで。出演メンバーのファン層なのか女性客が結構多くて、自分の前も隣も女性だったりしたんですが、合間にその女性ファンが「誰それがエロかった」「でも誰それも」みたいなことを言い合ってて、あーそこ「セクシー」でもなく「エロ」なんだなと。女性が思う女性アイドルのエロ表現ってのがあって、それを女性ファンがエロいと評価してるんだなと。なのに俺のチンコは一切反応しないんだよな。となってしまって、ジェンダーなのかフェミニズムなのかはたまた性自認なのかとか考え込んでしまい、途中から賢者モードみたいになってしまいました。まあ、圧倒的に、個人の嗜好の問題なんだろうけど。

クール&セクシー路線が同性から支持されるというのは実は理想かもしれないし、それこそ今のK-POPだってそんな側面が強いわけで、そっち方面のユニットなんじゃないでしょうか。という投げやりなまとめで締めます。

 

あと、テクテクライフの進捗なのですが、新潟→広島の移動で新潟→大阪の夜行バスを利用したときに北陸道沿いで長野所属の超デカ街区が拾えてランクが一気に上がる。あとは九州初上陸で福岡市営地下鉄コンプ。福岡→東京の移動はキングオブ深夜バスはかた号でぬりまくりランク70→75になったよ、といった感じで。まあいよいよやることがなくなってきました。

 

11月までのまとめ

 

公演       :9

握手会      :1

コンサート    :13

イベント(有料) :0

イベント(無料) :1

舞台       :0

ライブビューイング:0

 

合計       :24

 

あとグループごとの参加数。

 

48G全体 :0

AKB48  :3

SKE48  :6

NMB48  :4

HKT48  :2

NGT48  :4

STU48  :4

チーム8  :1

2020年10月の記録

10月から正式リリースされたテクテクライフに夢中なところで、48G現場も復活して楽しくなってまいりました。テクテクライフは鉄道乗りつぶし要素もあるのでよく行くところの乗りつぶし再履修といった感じです。

 

10/18(日)STU48岸壁屋外ライブ in 広島港国際フェリーポート 1部 Charming Trip/little Charming Trip @ 広島国際フェリーポート

出演メンバー:

Charming Trip 石田千穂・石田みなみ・岩田陽菜・田中皓子・峯吉愛梨沙

little Charming Trip 内海里音・高雄さやか・田口玲佳・原田清花・吉田彩良・渡辺菜月

広島にはもう何十回も行ってるんですが、この日は秋の18きっぷこと秋の乗り放題パスで遠征。行きは名古屋駅から関西本線奈良線東海道本線赤穂線山陽線呉線みたいに寄り道しつつテクテクライフをプレイ。初めての遠征塗りなので、朝から晩まで居眠りもせずにスマホにかじりついて延々塗り続けて全駅チェックインしてました。BGMは延々SpotifySUPER EUROBEAT系コンピ。気が狂ってた。GoToで取ったホテルに一泊。

ということで、前回の岸壁ライブよりもいい席で、メンバーの表情までよく見えてライブは楽しかったです。遠距離ポスターChoose me!と続けてかます剛速球なのか変化球なのかよくわからないセトリも最高。っていうか、チャートリさんはみんな可愛いなあおい。

 

帰りは山陽本線東海道本線をまっすぐ帰宅。その間も絶えずテクテクライフを塗りまくり、BGMも同じ。気が狂ってた。その甲斐あって、ランクは31→51、スタンプラリーは12個クリアということで、モリモリ捗りました。

 

10/24(土)NMB48 次世代コンサート ~難波しか勝たん!~ @ 大阪城ホール

行きは近鉄の株主乗車券で鈍行移動。やはりテクテクライフが捗る。

ライブは楽しかったし、今若手でこんなことできるってのが、NMBが充実している証拠だなと。AKBやSKEの10周年を思い返すと踊り場感というかピーク過ぎた感があったわけですが、前後の公演含めすごいいい感じやん、という。

ライブ後はヲタク数人と某所で吉田朱里卒業コンサートの配信を見て一人で勝手に泥酔して騒いでたり、その後また別のヲタクと朝方まで飲んでたり、そういうのも久々。楽しかったんですが、色々失礼しました。

で、大阪で一泊して帰ったんですが、ドーミーインの直前お部屋おまかせプランでセミダブルベッドが2つあるツインルームに通されたにも関わらず、軽くシャワー浴びて仮眠しただけというひどい有様。

帰りはミナミあたりを徒歩で塗ったりしつつ、阪急で京都まで出て、京都から近鉄で名古屋という無駄な移動でテクテク。行ったルートと同じルートは通りたくないのがテクテクライフ。

 

10/31(土)SKE48 26thシングル「ソーユートコあるよね?」(劇場盤)個別握手会 振替イベント(現地でトーク会) @ 愛知県国際展示場

セントレアの島に行く口実というのはテクテクライフ的にはビッグイベントなので朝から名鉄特急3倍サークルで向かって上陸後できるだけ滑走路に近づいてハッピーボタンで一気に攻略。

今回のおはなし会はビニールシート挟んで2.5メートル離れて話す形式だったんですが、結構声張らないと辛い感じで。翌日は距離が近づいたらしいですが。

ただ、並んでるメンバー以外のメンバーの様子が見れるのがやっぱ醍醐味だなあっていう。

もういつ何を思って買ったか覚えてなくて推し増しもできないので買ったまま回るんですが、朝イチの30分で5枚とか回れてしまいました。ちなみに竹内ななみ→川嶋美晴→仲村和泉→西満里奈→浅井裕華→菅原茉椰→池田楓と途中果てしない待ち時間をはさみながら回る。

来たのと同じ道では帰りたくないテクテクライフ、普通に考えたら栄行きのバスで帰ったりするんでしょうけどコロナの影響で運休中。なので藤が丘行きのバスに乗って遠回りして帰宅。

 

ということで、現場に行ってるんだかテクテクライフしてるんだかわからない感じでまとめてみました。来月は各劇場客入れ公演も復活して本格的にチケセンにテクテクライフの進捗を委ねる感じなので、楽しみです。

 

10月までのまとめ

 

公演       :6

握手会      :1

コンサート    :12

イベント(有料) :0

イベント(無料) :1

舞台       :0

ライブビューイング:0

 

合計       :20

 

あとグループごとの参加数。

 

48G全体 :0

AKB48  :2

SKE48  :6

NMB48  :4

HKT48  :1

NGT48  :3

STU48  :3

チーム8  :1