2021年2月の記録

今月は色々あったんですが、記録しておきます。

 

2/28(日)STU48「僕たちの恋の予感」公演〜谷口 茉妃菜 生誕祭〜 @ STU48劇場(広島国際フェリーポート)

出演メンバー:石田みなみ・岩田陽菜・大谷満理奈・沖侑果・甲斐心愛・門脇実優菜・榊美優・信濃宙花・田中晧子・谷口茉妃菜・中村舞・福田朱里・峯吉愛梨沙・森下舞羽・矢野帆夏・薮下楓

特定の推しを決めない方針になって生誕祭みたいなのにもめったに入らなくなったんですが、なんと今の推しメン登録は谷口茉妃菜さんだったんです。なんかすごい気になる子で。

STU劇場は現時点でコロナ以前の公演のセットリストを16人でやっている劇場を有観客でやっている劇場なわけで、公演が始まるとなんかものすごく豪華に感じてしまってどこ見ていいのかわからないという状況に。STUの1期生・ドラ3を劇場で見るのもかなり久々で、みんな着実に美しく大人に成長していてただ過ぎていった期間を意識してしまいました。

岡田奈々プロデュースの僕たちの恋の予感公演は始まった頃に配信で見たっきりですっかり忘れてたんですが、前半ポップ曲、ユニット挟んで後半ダンス曲、最後はバラードという王道セットで満足感ありました。

アンコールも全て終わったあとに生誕祭があったんですが、谷口茉妃菜さんのほんわか天然っぽいスピーチで笑いも起こるとっても良い生誕祭でした。堂々とカンペを見ながらスピーチするんですが「カンペがないと話が長くなってしまって怒られるから『謝る』ってカンペに書いてる」というところから始まって最高。メンバーにもファンにも辛い1年ではあったんですが、谷口茉妃菜さん的には徳島仕事やセルアミ公演、歌唱力ファイナリストなど手応えのある1年だったらしく、独特の存在感を生かして更に活躍してほしいですね。

 

という、月末すべりこみ1現場だけの月だったんですが、それ以外で特筆するなら「HKT48、劇団はじめます。」が実質現場でしたかね。演劇は苦手であんまり見るつもり無かったんですが、漏れ聞こえてくる高評価で気になってきて2/27の昼公演で1回ずつ見ました。どちらも上がった期待をきっちり越えてくる出来で「水色アルタイル」はアイドルとしての王道を行く青春物語、「不本意アンロック」はアイドルとはかけ離れた伏線回収系のSFと好対照。リモート演劇ならではの工夫も凝らされていて演劇が苦手なりにどちらも楽しめました。実りの多い企画だったと思うので、さらなる展開に期待しています。

 

 

今年の現場数集計

 

公演       :2

握手会      :0

コンサート    :1

イベント(有料) :0

イベント(無料) :0

 

合計       :3

 

あとグループごとの参加数。

 

48G全体 :0

AKB48  :0

SKE48  :1

NMB48  :0

HKT48  :0

NGT48  :0

STU48  :2

チーム8  :0