AKBと撮影可能タイムに関する私的まとめ

 

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/261103

※2020/9/1追記

1年ぶりに読み返したらリンクが切れてたので修正しました

 

ちょっとネットで話題になっていたこの記事、日刊ゲンダイの記事なんですが、アイドルライターを名乗る誰かがAKB凋落の原因はライブの撮影可能タイムのせいだと論じているんですよね。こんな感じで。

 

「海外アーティストとは違い、日本のライブコンサートでは撮影禁止が絶対。それによってライブの神秘性を保ちつつ、万が一パフォーマンスが低かったとしても表面化させないという手法が長年取られてきました。ところが2015年、HKT48が香港ライブの時にファンサービスの一環としてライブ中のスマホによる撮影可能タイムを始めました。当時としては超画期的なイベントに現場のファンは歓喜し、ツイッターによる拡散もあってグループの知名度アップにつながるなどいいことずくめ。ライブの集客に苦しんでいたチーム8も真似るようになり、ついにはAKB48本体の総選挙ライブでも導入されていったんです」

「撮影可能タイムの動画などは、当然ながら修正できずにツイッターやユーチューブで拡散されます。そこに映っていたのは、運営が世間から隠したいものばかりに変わっていったんです。小さな会場なのにチケットを完売させることができず、暗幕で覆い隠したステージ横や2階席の空席箇所がさらされたり、本来セクシーなはずのヘソ出しコスチュームからのぞく意識の低いメンバーたちのダルダルのお腹ばかりフューチャーされた動画もアップされるようになりました。叱咤激励のつもりだったのかもしれませんが、こうした撮影者のせいでファンは加速度的に減っていっていたんです」

 

いちおう引用の体をとったんですがこのコメントが記事のほとんどで、言ってしまえばもう全部がメチャクチャなので、自分なりにAKBグループと撮影可能タイムの歴史を振り返ってみようと思いました。

 

ブレイク後のAKBで撮影可能に真っ先に進出したのは何をどう考えてもチーム8なわけで、そもそもは自前のライブではなくスポンサーのトヨタやテレビ局などのイベントで「撮影を禁止しなかった」ので次第にいいカメラを持ったカメコが集うようになっていったわけです。

 

スポンサー様のイベントで偉そうに撮影禁止なんて言えないのもあるだろうし、既存AKBと違うチーム8というプロジェクトを始めるにあたって新しいプロモーションをと考えた結果、橋本環奈の奇跡の一枚みたいなムーブメントに乗っかったってのもあるかと。ちなみに、橋本環奈の奇跡の一枚が話題になったのが2013年11月、チーム8が地方のお祭りで活動開始したのが2014年5月。チーム8プロジェクトはトヨタがスポンサーについたAKBにとって絶対外せない全国規模のプロジェクトだったわけで、AKB側と広告代理店側の精鋭スタッフが集ってゼロベースで組み立てた印象で、撮影開放も当時としては大きな決断だったような気がします。最後の方は完全に想像ですが。

 

参考までに、自分が初めて行ったチーム8のイベントは2014年5月24日の静岡エコパアリーナのイベントが最初で、北海道・東北エリアと中部エリアのメンバーの初イベントだったりしたんですが、AKBのヲタっぽい人もあんまり来ていない中、どこで聞きつけたのかカメコやビデコたちが集い立派なカメラを構えていたりしました。

 

なので、撮影に慣れてない48ヲタが、手持ちのスマホでこの程度↓

しか撮影できない中、ネットを探すとこんな動画↓

 

 

が上がっていたりするわけです。橋本環奈の奇跡の一枚以降、アイドルカメコのみなさんは自分も奇跡の一枚を撮って誰よりも先に公開してやろうみたいな感じがあって、それもあっていい写真がネットに溢れるようになったんですよね。初期には衣装の下からケツのはみ出した写真みたいなのもあったけど、今はTwitterなんかでメンバー本人が見るのも前提にもなっていて、ぱっと目に付く範囲ではそういうのもなくなってきた印象。チーム8が開拓したカメコは最近ではAKB48グループの出演するスポーツイベントなんかでもいい写真を大量生成してくれている状態ではあります。まあ、これはライブの撮影可能とは直接は関係なかったりするんですが。

 

チーム8が静岡エコパアリーナでイベントやってたのは2014年5月24日・25日。25日はAKB本体は岩手で全国握手会をやっていた日で、それが刃物を持った男に襲撃されてしまったあの日だったりもするんですよね。

 

その後、警備強化からの握手会再開した2014年8月8日~10日に開催されたAKB48グループ夏祭り。幕張メッセのAKB個別握手会に合わせて開催されたライブイベントと縁日ブースのイベントで縁日ブースは撮影し放題だったりしたんですが、あれは完全にどさくさに紛れてやったイベントでノーカンな気はします。ちなみに自分は完全に出遅れた組でろくな写真は撮れませんでした。

 

で、チーム8がホールツアーを開始したのが2014年12月23日の石川公演。公式サイトのレポート(https://toyota-team8.jp/report/list/20141226-01.php)を見たら

『制服の羽根』では、「コンサート中の撮影OK(スマートフォンのみ)」という、AKB48グループ初の試みにもチャレンジ。

って書いてありました。当時はトヨタのパーソナルモビリティ「Winglet」のプロモーションも兼ねていたんでしょう。これは2015年2月の鳥取公演で撮った写真。

 

冒頭の記事中にあるHKTの香港公演は2015年1月17日。撮影可能タイムがあったようですが、これは欧米のライブ文化を取り入れて海外のファンにサービスをしたような気もします。

 

2015年8月にはSKEも豊田スタジアムで開催された松井玲奈卒業コンサート前日に撮影OKタイムあったんですが、これは集客のための施策なんだと思います。

実はこのとき、撮影OKタイム前のMCで撮った写真は拡散禁止と言われていたらしいんですが、チーム8で撮った写真を拡散させるのが当たり前になっていたので、うっかりガラガラのスタンド上段を拡散させてしまいました。ちなみにこの翌日の松井玲奈卒業コンートは豊田スタジアムのスタンド上段まで埋まってましたからね。あくまで興行として2公演やる中で売れなかった日の集客施策としての撮影可能タイムだったんじゃないかと。

 

AKB48名義のコンサートで撮影可能タイムが設けられたのは2016年8月の「AKB48 シングル選抜総選挙 第一党感謝祭2016」だったかと。これはメンバー指定して推し席を設定してその席にメンバーがやってくるイベントだったので、感謝祭のサービス的な意味合いが強いんでしょう。高性能のカメラの付いたスマホの普及で、運営側がコストをかけずに持って帰ってもらえるお土産としての撮影可能タイムという側面もある気がします。 このときは、撮影可能タイムに慣れていないDD席の客が、撮影可能タイムが終わっても延々動画を取り続けてたのが印象的でした。

推し席システムが2018年ナゴヤドームで開催された総選挙にも導入された結果が冒頭の記事の「AKB48本体の総選挙ライブ」になるんでしょうか。

 

まあ、ダラダラと時系列で振り返るとこんな感じで冒頭の記事の時系列がおかしいのはよくわかったんですが、撮影可能タイムは最初はチーム8のプロモーションのために導入されたもので、チケットが売れないときやファン感謝祭的なところで例外的に他のグループも導入していったってのが実際なわけです。

 

記事中には「暗幕で覆い隠したステージ横や2階席の空席箇所がさらされたり、本来セクシーなはずのヘソ出しコスチュームからのぞく意識の低いメンバーたちのダルダルのお腹ばかりフューチャーされた動画もアップされるようになりました」みたいな記述もあるわけですが、これって今も昔もずっといる在宅でAKB叩くことしか楽しみがないやつの言ってることだと思うので、そのせいで人気凋落ってのも的ハズレですよね。

 

といったところで、AKBの凋落は撮影可能タイムのせいっていうのは無茶な話で。いろいろあってAKBの人気が低下する中での集客施策としての数あるサービスの中で撮影可能タイムも当たり前になっていったっていうのが実際だと思います。撮影可能タイムのせいで人気凋落したんじゃなくって、人気凋落したから撮影可能タイムが当たり前になったんですよね。だから因果関係も無茶があるんですよ。

 

と、どうでもいいゴミ記事にマジレスしてしまいました。失礼しました。

 

2019年7月の記録

近場の無銭現場からの、瀬戸内無間地獄といった感じの7月。

 

7/1(月)SKE48 25thシングル「FRUSTRATION」リリースイベント @ オアシス21

→参加メンバー:井上瑠夏、大谷悠妃、北川愛乃、坂本真凛、野村実代、浅井裕華、鎌田菜月斉藤真木子、高畑結希

7/3(水)SKE48 25thシングル「FRUSTRATION」リリースイベント @ オアシス21

→参加メンバー:上村亜柚香、杉山愛佳、野島樺乃、松本慈子江籠裕奈、白井琴望、竹内彩姫、中野愛理、日高優月

7/5(金)SKE48 25thシングル「FRUSTRATION」リリースイベント @ オアシス21

→参加メンバー:井上瑠夏、上村亜柚香、野島樺乃、江籠裕奈竹内彩姫、水野愛理、相川暖花、浅井裕華、末永桜花

オアシス21で新曲のリリース前イベント。月~金まで日替わりメンバーでトークイベントと予約握手会。トークショーでは1週間かけてニューシングルの情報を小出しにしていくという趣だったようです。

20時まで握手の受付をやっていたので自分は仕事終わりにふらっと寄ってたんですが、推しメンを目当てにしっかり休みをとってきていた人も多かったようで。オアシス21にはタピオカ屋もあったりでけっこうな人で賑わっていたんですが、優先観覧エリアがかなり広くて、歌って踊ったりするわけでもなくただ淡々と話しているだけだったので、一般人へはあまりリーチしてなかったと思われます。

あんまり握手会に行かなくなって、このイベントに参加しているようなメンバーとも久しく握手してなかったんですが、仕事終わりのくたびれたサラリーマンの手を握って上目遣いで「お疲れ様」って声かけれるような子が選抜に入れるんだろうな、なるほどなあ、という感じでした。

 

7/13(土)ラグビーワールドカップ2019 トロフィーツアー セレモニー @ 大名古屋ビルジング 地下1階アトリウム

→参加メンバー:斉藤真木子

SKE無銭現場3連続の日。まずは斉藤真木子支配人のソロ仕事。「いつもは5〜6人で参加してて、今日は1人で心細いんですが、矢野(きよ実)さんが楽屋でたくさん話しかけてくれて安心しました」と仰ってました。

 

7/13(土)UPBEAT WEEKEND公開生放送 @ グランドキャニオン広場

→アシスタント:白井友紀乃

おなじみの公開生放送。次の予定までの間にチラ見。白井友紀乃さんのお姉さん感、いいですね。大学のゼミにいそう(よくわからない印象)。

 

7/13(土)第25回参議院通常選挙 啓発イベント「~ミライを見つめよう!思いを届けよう!~」@ アスナル金山 明日なる!広場

→出演メンバー:後藤楽々

生で見るミライミツメ隊の衣装が妙に薄くてドキッとしました。終始明るく話す後藤楽々さんでしたが、SKEとして見るのはこれが最後だったりするんでしょうかね。

あと、三味線奏者の山口晃司さんのミニライブもあって、ロックな乗りでガンガン盛り上げる感じだったんですが、会場の大半を占めるSKEヲタも盛り上がり上手なので「皆さんの好きなように盛り上げてください」ってなった結果、三味線曲にきれいにMIXが入った奇跡の現場でもありました。

 

7/14(日)NMB48研究生「夢は逃げない」公演 昼公演 @ NMB48劇場

→出演メンバー:安部若菜・岡本怜奈・小川結夏・北村真菜・小林莉奈・坂本夏海・貞野遥香・菖蒲まりん・出口結菜・中野美来・堀ノ内百香・前田令子・溝渕麻莉亜・三宅ゆりあ・山崎亜美瑠・横野すみれ

NMB研究生のことが徐々にわかってきて楽しくなってきました。

 
7/19(金)STU48 課外活動公演2019 @ 松江canova 

→出演メンバー:

【STUDIO】磯貝花音・今村美月大谷満理奈・門脇実優菜・峯吉愛梨沙・由良朱合

【Charming Trip】石田千穂・石田みなみ・岩田陽菜・新谷野々花・田中皓子・土路生優里

松江canovaはオールスタンディングでキャパ250人の普通の都市でいうと小箱ですが、松江に2つあるライブハウスのうちの1つでそこそこ有名なアーティストが47都道府県ツアーを銘打つときに使われがちだということを知りました。

STUもオールスタンディングでの開催となったんですが、こんな箱でオールスタンディングのライブって、AKBブレイク以降普通にチケットを売るコンサートとしてはやってこなかった気がします。ライブの趣としては地下アイドルのそれに近いと言うか、あと女性専用エリアは用意されていたのですがそこには1人だけであと全部男という環境でもあり、これまでのSTU現場にはない異様な熱気の盛り上がりでした。

ライブの内容も、スキルで殴るSTUDIOと可愛さで殴るCharming Tripが好対照で面白かったし、これまでの課外活動公演のほぼ2倍のセットリストでお得感もあって楽しかったです。

 

7/20(土)STU48 課外活動公演2019<昼公演> @ 岡山 CRAZYMAMA KINGDOM

→出演メンバー:同上

昨日と同じメンバーのライブを別の会場で見るという。こちらはそこそこの規模のライブハウスで前方着席だったので、客数は多くとも前日ほどの熱気は感じられず、といった感じ。2日続けて見てると、メンバー間の人間関係とかも見えてきてまた興味深かったんですが、まあここに書くことでもなしという感じ。

 

7/21(日)HKT48九州7県ツアー ~あの支配人からの、卒業。~ 昼公演 @ 福岡サンパレスホテル&ホール

見た直後に書いた感想がこれだったんですが、実は指原莉乃が見に来てて演出に苦言を呈しつつ、新公演と次回のコンサートの演出に意欲を見せるツイートをしてたりして、卒業っていってプロレスをやってたんですね。というかHKTの外部プロデューサーとして指原莉乃が関わり続けたって別にいいんだということなんですよね。

演出はこれまでHKTがやってきた姉妹グループメドレーとか寸劇とかの流れをただなぞっただけで、それを埋め合わせる客席降りとか撮影可能タイムとかサインボール投げとかお見送りみたいなサービスもなく、予算がないのか舞台装置は簡素になっていて色々と残念だったんですが、メンバーのやる気はみなぎっているようなので、ツアーを通してどう変化していくのかは見ものだと思いました。

 

7/27(土)STU48 特別課外活動〜夏休みデートフェス〜 @ STU48劇場(広島国際フェリーポート)

→選民無銭イベントながら事前情報がいまいちはっきりしていなかったイベントなんですが、外れたヲタの呪詛が渦巻く中何故か当選してしまったので、行ってまいりました。

STU48号が停泊している広島国際フェリーポートの岸壁一体でミニステージと飲食屋台を展開して、劇場船の中ではゆるいカラオケ大会をするという趣旨のイベントでした。メンバーは全員浴衣。

ミニステージも早いもの勝ちで屋台へもガンガンメンバーが出てくる感じだったんですが、特に大きな混乱もなくイベントが進行していた印象。かといってスタッフの運営がよかったわけでなく、むしろ普段の劇場公演以上にグズグズで、スムーズな運営は全体としてかなり余裕のある当選人数と温厚で譲り合いの精神を持ったヲタによるところが大きかったかと。無茶にがっつくタイプのヲタがあまり目につかなくて、浴衣着た若い女ヲタもそれなりに目に付く感じで、チケセンでそういうヲタをふるいにかけたりしてたんじゃないかと穿ってみたくなる感じ。

ミニステージは課外活動ユニットごとに登場して、メンバーの考えた俳句の披露と持ち込みトーク企画をゆるゆると披露する感じ。公演のMCぐらいのゆるさ。劇場船でのカラオケ大会はSTUDIOとCharming Tripの回が当たって見たんですが、ヲタの反応を見ながら探り探り選曲して歌う感じがおじさんとの接待カラオケ感があったりで。そんな中、ももクロとかスマイレージのそこまで有名じゃない曲を入れて48ヲタを置き去りにする今村美月さんが最高でした。

あとはせっかくだし屋台で接触したメンバーの一言感想とか書いておきます。メンバーは選んだわけでなく、その時飲み食いしたかったもの基準で並んでるだけなので割とランダムです。

谷口茉妃菜さん:炎天下で絶対人気のないポップコーンブースで暇そうにしてたので思わず行ってしまいました。ミステリアスな雰囲気がすごい気になってます。

甲斐心愛さん:ドリンク冷やす水にカープの浴衣の袖を濡らしつつやんちゃに着こなしているようで、ふとした表情や仕草に女を感じて、成長してるなあと。

門脇実優菜さん:ホットドック売り場を買ったんですが、なんでもないやり取りでも少し声色を作ってる感じがこれまたかわいい。

峯吉愛梨沙さん:のどが渇いて仕方なかったのでドリンクを買ったんですが、無邪気さは健在。カワイイ。

由良朱合さん:こちらも絶対不人気のポップコーンブースにいたので。物腰が柔らかで美しかったです。これが卒業までのラストの接触なんだろうな。

石田千穂さん:強い。実質300円ちょいのかき氷ブースでも、頭の回転が速いの可話題もポンポン出てきて向こうから粘ってくる感じ。そりゃ勝つよ。

石田みなみさん:ニコニコしててカワイイですね。Charming Tripの中でも独特の存在感でライブで見るたび気になってきてます。

これだけ接触して、どこでも個別握手会1枚ぐらいは話せて9枚綴り1000円のチケット×2だし、それしかお金使ってませんからね。なんちゅうイベントなんだっていうね。

このあとメンバーと見る花火大会があって、そちらは5000円とか7000円とかしたんですが、そちらは何故か落選してしたので参加できず。だからといって会場から追い出されるわけでもなく、メンバーの歓声が聞こえるところでは花火は見れたんですけどね。ただ、広島国際フェリーポートはこの日の花火大会を見るにはそれほどいい場所ではなかったような気はしました。

終わってみても何だったかよくわからないイベントで、このレポだけでブログの1記事にしてしまってもいい気がしたんですが、どうせ誰も読みに来ない個人の備忘録ブログなのでまあこれでいいかな、という。

 

公演       :25

握手会      :12

コンサート    :17

イベント(有料) :0

イベント(無料) :16

舞台       :2

ライブビューイング:5

 

合計       :77

 

あとグループごとの参加数。

48G全体 :7

AKB48  :5

SKE48  :23

NMB48  :7

HKT48  :12

NGT48  :2

STU48  :15

チーム8  :6

2019年6月の記録

総選挙のない6月。個人的には例年より騒々しい日が続いておりました。

 

6/1(土) 中京テレビまつり 音楽ライブ @ ささしまライブ

→出演メンバー:大谷悠妃、中野愛理、西満里奈、平田詩奈、青海ひな乃、赤堀君江、荒野姫楓、池田楓、石川花音、大橋真子、岡本彩夏、竹内ななみ、鈴木愛菜、田辺美月、中坂美祐、平野百菜

ドラフト3期がリードする新人編成での外仕事。思ったより見応えがあって楽しくて、このあとの酒が異様に進みました。

 

6/2(日)AKB48 研究生「パジャマドライブ」公演 昼公演 @ AKB48劇場

→出演メンバー:佐藤詩識・佐藤美波・古川夏凪・本田そら・道枝咲・岡田梨奈・勝又彩央里・小林蘭・末永祐月・永野恵・齋藤陽菜・石綿星南・蔵本美結・本間麻衣・吉橋柚花 

AKB48研究生公演をちゃんと見るのはかなり久しぶりだったんですが、前回見たときにはいなかったドラ3が多数参加してて、今のAKBを見た気がしました。まずドラ3の下の世代が入ってないってだけで他のグループと比較しても異例だし、それでこの仕上がり。しかもこの日の夜公演で勝又彩央里卒業発表。うーん、という感じ。

 

6/2(日)Queentet LIVE 2019 in TOKYO @ チームスマイル・豊洲PIT

→グループのコンセプト的に女性客多数のおしゃれなライブかと思ってたんですが、女性ウケしそうなテーマを軸に据えながらも、AKBクラシック多数でおじさんヲタにも優しい内容でした。

おしゃれもカワイイもセクシーもカッコいいもできるし、MCではしっかり笑いを取ってしまう感じ、正直参加メンバーにはさして興味ないのになんとなく参加した自分みたいな人間もすっかり虜になってしまいました。本物の女子力は自分みたいな野暮天にまで届くんですよ。

後半になってポニシュとかナギイチがドロップされた瞬間の会場の治安の悪化(可変MIXとか)も楽しかったし、アンコールラストに自分たちの活動のテーマソングとして「三日月の背中」をやるあたりが憎い。絶滅黒髪少女の時代から次の一ページを開き続けた結果が前人未踏のQueentetと気づいたときのエモさよ。

 

6/7(金)SKE48コンサート炎の関東ツアー2019~みなさん長らくお待たせしました~ 名古屋センチュリーホール追加公演 ディレイ・ビューイング @ 109シネマズ 名古屋

 

6/8(土)STU48「GO!GO! little SEABIRDS!!」公演 昼公演 @ STU48劇場(広島国際フェリーポート)

→出演メンバー:石田千穂大谷満理奈・甲斐心愛・門脇実優菜・榊美優・瀧野由美子・兵頭葵・福田朱里・藤原あずさ・峯吉愛梨沙・森香穂・森下舞羽・矢野帆夏・信濃宙花・中村舞・由良朱合

結局6月中に4回見るゴゴリバ公演、総括はあとに譲ります。

 

6/9(日)HKT48 12thシングル「意志」 劇場盤発売記念 個別握手会/スペシャルレーン握手会 @ 幕張メッセ

駒田京伽さんとのラスト握手のチャンスだったので、万障繰り合わせて参加したんですが、個握だョ!全員集合!ステージで楽しみ尽くしたり、ワンチケで新人に握手に行ったりしてました。ぴーちゃんが卒業しても、俺はオタクを卒業できそうにありません。

 

6/15(土)HKT48 ひまわり組「ただいま 恋愛中」公演 @ HKT48劇場(スカラエスパシオ)

→出演メンバー:秋吉優花荒巻美咲・伊藤優絵瑠・今村麻莉愛・岩花詩乃上野遥・運上弘菜・栗原紗英・神志那結衣駒田京伽・堺萌香・坂口理子坂本愛玲菜・清水梨央・田中菜津美・地頭江音々

駒田京伽さんの卒業公演には参加できそうになかったので、最後のただいま 恋愛中公演に万障繰り合わせて参加いたしました。岩花詩乃さんもラストの公演だったんですが、それほど湿っぽくもなく、楽しい公演でした。

思えば卒業公演はガチなヲタの人がTシャツ揃えてたりしてそこには入れないな、って感じだったし、RESET公演よりただいま 恋愛中公演のほうがよく見てたし思い出の回収にはちょうどよかったなと。お見送りでぴーちゃんがくまのぬいぐるみを持ってたんですが、それってちょうど初めて見たHKTのただいま 恋愛中公演(いつかのアフタークリスマス公演)のときもそうだったし、まあエモエモでしたよ。

 

 6/16(日)STU48「GO!GO! little SEABIRDS!!」公演 昼公演 @ STU48劇場(広島国際フェリーポート)

→出演メンバー:石田みなみ・磯貝花音・大谷満理奈・甲斐心愛・門脇実優菜・榊美優・瀧野由美子・福田朱里・兵頭葵・藤原あずさ・峯吉愛梨沙・森下舞羽・矢野帆夏・信濃宙花・中村舞・由良朱合

例によって、総評はあとに譲ります。 

 

6/22(日)ラグビーワールドカップ2019™大会100日前イベント @ ららぽーと名古屋みなとアクルス デカゴン

→出演メンバー:野島樺乃、荒井優希江籠裕奈大場美奈日高優月熊崎晴香斉藤真木子須田亜香里

結構ガチガチ強めの選抜メンバー参加のイベントだった割には、30分前とかに着いても普通に見れてこんなもんなの?って思ってしまいました。握手会と公演とコンサート以外のイベントに対する48Gヲタの消極性みたいなのもあるんでしょうか。

 

6/22(土)SKE48 チームS「重ねた足跡」公演 夜公演 @ SKE48劇場

→出演メンバー:石黒友月・井上瑠夏・大谷悠妃・上村亜柚香・坂本真凛・杉山愛佳・都築里佳・仲村和泉・野村実代・松本慈子・浅井裕華・青海ひな乃・池田楓・岡本彩夏・中坂美祐・平野百菜

研究生多数のフレッシュメンバーによる公演。弄られ先輩のぴよすさんもいい味出してました。終わったあと飲みながら反芻した結果、MVPは仲村和泉、MIPは池田楓ということになりました。 

 

 6/23(日)NMB48 チームBII「2番目のドア」公演 昼公演 @ NMB48劇場

→出演メンバー:東由樹加藤夕夏・小嶋花梨・塩月希依音・上西怜・内木志・中川美音・山田寿々山本彩加・山本望叶・泉綾乃・岡本怜奈・新澤菜央・中野美来・原かれん・南羽諒

フレッシュチームに研究生多数という昨日見たチームS公演と似た構成に見えて、ぜんぜん違う印象でした。先輩の東由樹ゆるキャラ的な振る舞いで観客を盛り上げ、なにより研究生をサポートでなく戦力として起用してる感じが難波を感じました。

ユニットの欠員も研究生で埋めるし、最後締めのセリフまで研究生が自分の立場を語ったりで、NMB第二章の全員体制を実感しました。

 

6/25(火)SHOWROOMSKE48の栄ちんちこちん」@ SHOWROOM NAGOYA STUDIO

→出身メンバー:平野百菜、藤本冬香

6/28(金)SHOWROOMSKE48の栄ちんちこちん」@ SHOWROOM NAGOYA STUDIO

→出身メンバー:片岡成美、髙畑結希

松坂屋さくらパンダ広場の粗末なステージの上に粗末なブースを立ててSHOWROOM NAGOYA STUDIOと称してるのは知ってたんですが、やっと都合がついて見に行ってみました。平日の18時に無銭現場に集まれる層っていったらそういうことでなかなかの限界感。栄の中心部とはいいつつヲタクを隔離するのに十分に奥まったところで、時折メンバーが遠くの横断歩道を渡る一般人に呼びかける感じもなにか救いを求めるようで、SHOWROOMってそういうことだよなあ、って感じ。

 

6/29(日)STU48「GO!GO! little SEABIRDS!!」公演 昼公演 @ STU48劇場(広島国際フェリーポート)
6/29(日)STU48「GO!GO! little SEABIRDS!!」公演 夜公演 @ STU48劇場(広島国際フェリーポート)

→出演メンバー:石田千穂・石田みなみ・磯貝花音・今村美月大谷満理奈・甲斐心愛・門脇実優菜・榊美優・新谷野々花・瀧野由美子土路生優里・兵頭葵・藤原あずさ・森下舞羽・矢野帆夏・中村舞

さて、今月結局4回見たゴゴリバ公演ですが、個人的にはすごく好きです。やはり、アイドルが歌って踊るコンテンツとして、パフォーマンスがしっかりしてるってだけで感動を得れるんだな、と。あと、個人的には接触とか認知とかには一切興味が無いので、お見送りがないのはむしろ好都合ってぐらいで。

いや、門脇実優菜さんがとにかくすごいんですよ。決めるとこ決めて茶目っ気出すところは茶目っ気出して、油断してるとセクシーさでドキッとさせられるっていう。あと、甲斐心愛さんの底抜けの明るさも公演の推進力になってますね。他のメンバーも適材適所で活躍していて本当に楽しい公演です。

レギュラーメンバーとそれ以外のメンバーの間では一目してわかるレベルでスキルの差があるんですが、そんな中でも石田みなみさんが2ポジ目だったり着実に成長を見て取れたりするので、引き続き見ていきたいところなんですけど、わからんでもないけど一般的48ヲタからの評判がすこぶる悪いんだよなあ。事実、公演クソみたいに当たるしなあ。

あと、由良朱合さんの卒業も残念すぎるよ。うーん。

 

公演       :24

握手会      :9

コンサート    :14

イベント(有料) :0

イベント(無料) :12

舞台       :2

ライブビューイング:5

 

合計       :66

 

あとグループごとの参加数。

48G全体 :7

AKB48  :5

SKE48  :17

NMB48  :6

HKT48  :11

NGT48  :2

STU48  :12

チーム8  :6

全踊9周年のセットリスト(いまさら)

 

 4/29開催の「全力で踊らなきゃダメじゃん ~9周年記念特別公演~」ありがとうございました。全踊は7周年ぶりの2年ぶり、というかDJ機器に触るのも2年ぶりで、当日にヨドバシアキバで買ったヘッドフォンで挑んだりで、至らぬ点は色々ありましたが楽しんでいただけたようでなにより。

 ということを今更書いているわけですが、48Gが微妙な時期に開催された48Gアンド坂道シリーズオンリーDJイベントということで、現役ヲタクとして思ったより頑張った感があるので、どういう考えでどんな曲を選んだのかといったあたりを、誰も読みに来ないブログに書き綴っておこうと思ったんです。

 

BABY! 恋にKNOCK OUT!

自分の前のDJアンチッチが猫しばりで盛り上げまくったところ、どう受けようかと思って「チーム8の伝道師なのにチーム8の曲全然かけないじゃないですかー」と煽ってからのこれ。もちろん、岡部麟ソロコンサートバージョン音源を映像倉庫からぶっこ抜いてきたやつなんですが、トヨタがスポンサーのグループのアイドルが飲酒運転でひき逃げした人の曲を歌ってしまうあたりがとんでもない、というのも込みの選曲です。


行くぜっ!怪盗少女

場を荒らしたついでに、HKT48春の関東ツアー2017 ~本気のアイドルを見せてやる~からの音源。こんな曲コンサートやったのも指原莉乃さんの功績だよな、とか「める・なこ・はな・さくら・あおい」ということで5分の2がIZ*ONEというところも聞き所とかそういう意図だったんですが、楽曲が強すぎてそんなこと一切気付かれずに盛り上がりまくってました。


シェキナベイべ

引き続き指原莉乃卒業関連曲。前日のコンサートの松本人志登場も記憶に新しいところですが、ほんとはこの曲のカップリングの「Satisfied」(なぜかリクアワにノミネートされてた内田裕也ソロ曲)もかける予定でした。


泡沫サタデーナイト

第7回AKB48紅白対抗歌合戦からサシニング娘。バージョンで。生バンド演奏がやたらかっこいいやつ。

 

Get you !

引き続き第7回AKB48紅白対抗歌合戦のサシニング娘。バージョン。コンサートでの前曲からのツッコミ気味のつなぎがかっこよすぎたのでそのまま流しました。


タンスのゲン

指原莉乃卒業コンサートで聴けなくて残念だった曲も拾いました。


夢力

ここまでSTU48の楽曲がとろみちゅこっこの「誰かといたい」しかかかってなっかったので、勢いに任せてブッコミ。


ジワるDAYS

次のDJにとっておいてよかった気もしたけど楽しくなってぶっこんでしまった。


僕だって泣いちゃうよ

冷静になってUSBの曲を見てたらまだかかってなかったので拾っておいた。


蜂の巣ダンス

そういえばこれもクラブ映えしそうなのにまだかかってないな、と。


真っ赤なアンブレラ

全踊に向けて新曲聴き漁ってて見つけた名曲。あと、最近会うヲタ会うヲタみんなとHKT5期生っていうか石橋颯ちゃんの話をしてたので。


アイドルばかり聴かないで

第7回AKB48紅白対抗歌合戦からNegiGT48バージョン。小西康陽のポップな皮肉ソングをいろいろあって明暗バックリ分かれた新潟のアイドル2組が歌ってるたと思うとやたら重い。いろいろモヤモヤする感じにまかせて「ざんねーん!」を煽りまくる。


春はどこから来るのか?

ここまでNGT楽曲は各DJ探り探りかけてた感じでしたが、ここで表題曲をかけてみる。センターが誰とかそういうのは関係なく、素直にいい曲だし季節ものだからってことにしておきます。


Maxとき315号

そして満を持して、誰もかけなかったビッグチューンをドロップ。全踊でもかかりまくった超名曲なのは間違いなかったんですが、今回は取扱注意感があったところ個人的には文脈には気を配ったつもりでした。おかげさまで盛り上がってよかった。冒頭のツイートに書いたとおり「現状を肯定するわけでもなく、全てを許すわけでもないけれど、楽しかった思い出やいい曲までは否定したくない」ってのがDJとしての思いでした。

ということで、とっちらかして次のDJに渡してしまったことはちょっと反省しています。

 

 

 

2019年5月の記録

5/1(水)NMB48 チームM「誰かのために」公演 ファミリーのお客様歓迎 @ NMB48劇場

→出演メンバー:明石奈津子石塚朱莉井尻晏菜鵜野みずき川上礼奈久代梨奈古賀成美白間美瑠・堀詩音・水田詩織・安田桃寧・山尾梨奈・安部若菜・佐藤亜海・出口結菜・堀ノ内百香

 
5/3(金)AKB48 55thシングル「ジワるDAYS」劇場盤 大握手会 @ インテックス大阪

  通常盤CD販売ブースへのメンバーのゲリラ登場があって、村山彩希岡田奈々向井地美音の3名が出てきたときにたまたま出くわしたので列に並んでみたのですが、現在の本店最強メンバー3人対1人で意外と話せてしまいテンパってキョドってしまった思い出。

 

5/4(土)UPBEAT WEEKEND公開生放送 @ セントラルパーク パークスクエア

→ケリー隆介さんと上村亜柚香さんの回。CMとか曲中が思ったよりダウナーな感じで前回と印象違いました。

 

5/4(土)SKE48 チームE「SKEフェスティバル」公演 @ SKE48劇場

→上の公開収録から、中30分で上村亜柚香さんがスクランブル出演という驚き。

 
5/4(土)SKE48観覧車へようこそ!! 公開録音 @ グランドキャニオン広場

→公演終わったら終盤で対して見れそうになかったんですが、広場の横の階段で地下に降りるときに北野瑠華さんとガッツリ目があったのでカウントします。

 

5/11(土)NMB48 20thシングル「床の間正座娘」全国握手会 @ インテックス大阪

→ミニライブは見ずに握手会だけ参加して、前田令子さんと梅山恋和さんの令和レーンで握手してきたんですが、合間の時間にNMB識者の解説が聞けて勉強になりました。

 

5/12(日)STU48「GO!GO! little SEABIRDS!!」公演 @ STU48劇場(サンポート高松 5万トン級岸壁)

→出演メンバー:石田千穂・磯貝花音・今村美月大谷満理奈・甲斐心愛・門脇実優菜・榊美優・瀧野由美子・兵頭葵・福田朱里・藤原あずさ・森下舞羽・矢野帆夏・信濃宙花・中村舞・由良朱合

GO!GO! little SEABIRDS!!公演、アイドル16人で歌とダンスで魅せるってこういうことだよなって感じで目からウロコでした。48Gの公演のフォーマットを崩してきたとは聞いてたけど、これは良い崩し方。

船上劇場に関しては、陸上で金属探知して乗船したら船内では飯も食えるし甲板で景色見れるし座席指定なのでビンゴもないし、狭苦しいところに押し込められたりさんざん待たされたりせずにのんびりとした気分で楽しめて、そういうのも込みの非日常感がよかったです。

 
5/18(土)第52回福山ばら祭2019 STU48ローズコンサート @ 緑町公園

出演メンバー:田中皓子、岩田陽菜、土路生優里、石田みなみ、峯吉愛梨沙、三島遥香

 

5/19(日)HKT48 チームH「RESET」公演 福岡県外の方限定公演 @ HKT48劇場西鉄ホール

→出演メンバー:秋吉優花・伊藤優絵瑠・上野遥神志那結衣駒田京伽坂口理子田島芽瑠田中菜津美田中美久豊永阿紀松岡菜摘渡部愛加里・下野由貴・地頭江音々・坂本愛玲菜・清水梨央

 
5/25(水)NMB48 チームM「誰かのために」公演 @ NMB48劇場

→出演メンバー:明石奈津子石塚朱莉井尻晏菜鵜野みずき川上礼奈久代梨奈古賀成美渋谷凪咲・堀詩音・水田詩織・安田桃寧・山尾梨奈・新澤菜央・中野美来・堀ノ内百香・前田令子

 劇場版の渋谷凪咲さんのうどんいじりが思ったより強めで、本番のうどんは踏んでこしを出すって言ってたけど、そんなにガンガン踏むんですね、みたいな気分になりました。

 

公演       :16

握手会      :8

コンサート    :13

イベント(有料) :0

イベント(無料) :8

舞台       :2

ライブビューイング:4

 

合計       :51

 

あとグループごとの参加数。

48G全体 :7

AKB48  :4

SKE48  :11

NMB48  :4

HKT48  :9

NGT48  :2

STU48  :8

チーム8   :6

2019年4月の記録

そっちがそのつもりなら、こっちも楽しんでやるよ、って感じの4月。

 

4/7(日) KING RECORDS presents STU48 2ndシングル「風を待つ」 握手会イベント 三都市握手会 @ インテックス大阪

→ボリュームたっぷりの楽曲とMCのミニライブはキングレコード方式。握手会はみんな「またきてね」アピールをしてくるもんで、全握のアピール手法の最新型を見た気がしました。

 

4/14(日) チーム8結成5周年記念コンサート in河口湖ステラシアター 富士山麓エイト祭り 2019 昼公演 @ 河口湖ステラシアター

 

4/14(日) チーム8結成5周年記念コンサート in河口湖ステラシアター 富士山麓エイト祭り 2019 夜公演 @ 河口湖ステラシアター

 

4/20(土) UPBEAT WEEKEND 公開生放送 @ グランドキャニオン広場

→以前ラジオスプラッシュでSKEとつながりのあった黒岩さんと平田詩奈さんによる公開生放送。平田詩奈さんのおじさん転がし力と、曲中やCM中にガンガンオフエアトークをしてくれる黒岩さんのサービス精神で楽しい現場でした。

 

4/20(土) SKE48 チームS「重ねた足跡」公演 @ SKE48劇場

 

4/27(土) AKB48グループ 春のLIVEフェス in 横浜スタジアム @ 横浜スタジアム

→メインステージとサブステージ4つ、あとは縁日コーナーみたいなのが同時並行で稼働しているイベントでしたが、自分はCステージ2列目を確保してあとは耐えて見続けてました。雨と寒さはあったのですが、メインステージの内容もモニターで確認できるので退屈もせず、サブステージの内容だけで満足。

 Sucheeseの次世代感に震え、2kiの健気さに胸を打たれ、火の国熊本三銃士のバチバチ感に悶え、チームAのフラッグシップ感に圧倒され、Queentetのスタイリッシュさと突如押し寄せたおしゃれなファンたちに気後れして、1日を通して48Gの多様性を体感できるステージだったように思います。

 あと最後の小嶋真子卒業セレモニーのてんとうむChu!復活にもぶち上がる。スタンド席は自由席だったんですが、あえてステージから一番遠いところから全体を見渡して、ガラガラのスタンドで踊り狂ったりしてました。

 

4/28(日) 指原莉乃 卒業コンサート ~さよなら、指原莉乃~ @ 横浜スタジアム

→余計ないこと一切なし、振り返るべきことをきれいに振り返っていって、最後は盛大に去っていく構成は流石としか。

 

4/30(火)AKB48 55thシングル「ジワるDAYS」劇場盤 発売記念大握手会 @ 幕張メッセ

→平成最後の握手会に参加したことを淡々と認定してもらってたんですが、久々の本店個別握手会、結構楽しめてしまいました。

 

ということで2019年の現場数。

公演       :11

握手会      :6

コンサート    :13

イベント(有料) :0

イベント(無料) :5

舞台       :2

ライブビューイング:4

 

合計       :41

 

あとグループごとの参加数。

48G全体 :6

AKB48  :4

SKE48  :8

NMB48  :1

HKT48  :8

NGT48  :2

STU48  :6

チーム8  :6

2019年3月の記録

1月の時点では新潟の騒動だったはずが、AKSの理解できないほどひどすぎる対応で炎上しきって焼け野原状態。これじゃもうAKB48グループには未来はないとも思うんですが、そんなグループにも未来を担う人材が次々加入してきて活躍しちゃってるから悩ましい3月の記録。

 

3/3(日)SKE48 チームE「SKEフェスティバル」公演 @ SKE48劇場

→出演メンバー:相川暖花・浅井裕華・井田玲音名熊崎晴香・倉島杏実・後藤楽々・斉藤真木子佐藤佳穂・末永桜花・髙畑結希・谷真理佳・西満里奈・野々垣美希・平田詩奈・深井ねがい・福士奈央

 5年ぶりに入るチームE公演、当然メンバーも公演も全然違ったわけですが、SKEフェスティバル公演の楽しさにやられる。浅井裕華たんもステージから降ってくるしどうなってるんだ! 全員チームE正規メンバーとはいえ、公演開始当初からはガラリと入れ替わっていたわけで、卒業は残念であるんですが新陳代謝という意味では理想的なんじゃないかなあ、と。

 

3/9(土)TOYOTA presents AKB48チーム8 全国ツアー ~47の素敵な街へ~ 昼公演 @ 周南市文化会館
3/9(土)TOYOTA presents AKB48チーム8 全国ツアー ~47の素敵な街へ~ 夜公演 @ 周南市文化会館

→出演メンバー:坂口渚沙(北海道)/横山結衣青森県)/小栗有以(東京都)/永野芹佳大阪府)/山田菜々美兵庫県)/中野郁海鳥取県)/奥原妃奈子(島根県)/人見古都音岡山県)/奥本陽菜(広島県)/下尾みう(山口県)/春本ゆき(徳島県)/行天優莉奈香川県)/高岡薫(愛媛県)/立仙愛理(高知県)/吉田華恋(福岡県)/宮里莉羅沖縄県

 いまや世界的スターになった下尾みうさんの凱旋公演。本人曰く1年前から温めていたセットリストということで、ダンス曲中心にこだわりの見える内容でした。寸劇で高岡薫さんの語尾が全部バイオリンだったのと、夜公演の前座で「昔は仲の悪かった」下尾みうさんと中野郁海さんがハートの独占権の間奏でハリセンでしばき合ってたのも最高。


3/10(日)AKB48スペシャルステージ @ ボートレース児島

→出演メンバー:稲垣香織川本紗矢込山榛香佐々木優佳里、馬嘉伶、武藤十夢

びっくりするほどむき出しのボートレース営業。ネ申テレビの競艇挑戦企画と絡んでるのかと思いきやその話もあんまりしないし、出てきてヒット曲歌って帰るだけという。ファンもそれなりに来ていたもののおとなしくて、1回目終わりに司会のお兄さんが「もっと騒いでいいですよ」と煽ってたぐらいで。ただ、ライブが始まるとその場に居合わせた人で黒山の人だかりとなってました。さすが平成トップアイドルといった感じ。
  

3/16(土)HKT48研究生「脳内パラダイス」公演 @ HKT48劇場(スカラエスパシオ)

→石橋颯・市村愛里・小川紗奈・上島楓・川平聖・工藤陽香・坂本りの・竹本くるみ・田中伊桜莉・長野雅・水上凜巳花・村上和叶

 本店全握だから他にイベントもないだろうしこの週末は遠征関係ない旅行でも、と思ってたら 握手のない奴らがいたんですよ。ということでうっかり応募してうっかり当選。

メンバーの顔も名前もよくわかってない状態だったんですが、第一印象はちっちゃい子がいっぱいいるな、という感じで。初選抜の水上凜巳花さんはなるほどだし、上島楓さんはちっちゃくてもすごいな、あと長野雅さんのポンコツ具合が愛おしい。ぐらいの程度の認識で終わってしまいました。スカラエスパシオの中途半端なところ座ってしまうと、なんかいろいろしんどいですね。

 

3/23(土)HKT48研究生「脳内パラダイス」公演 @ HKT48劇場西鉄ホール

→石橋颯・市村愛里・小川紗奈・上島楓・川平聖・栗山梨奈・後藤陽菜乃・坂本りの・竹本くるみ・長野雅・水上凜巳花・村上和叶

そして、うっかり2週連続当たってしまう研究生公演。今度は西鉄ホール、最前の端っこでしっかり見させていただきました。石橋颯ちゃんがとにかく可愛かったのと、ちっちゃい子だけでなく意外とお姉さんもたくさんいるな、と。新人だけで作る公演っていうと、HKT劇場ではPARTY公演以来なんじゃないかという気がして、当時の2期生に似た雰囲気を感じてしまいました。

 

  

3/23(土)栄光のラビリンスpresents HKT48 X 大人のカフェ 特別公演『絶対防衛少女!2019』 @ BARKUP FUKUOKA 
3/24(日)栄光のラビリンスpresents HKT48 X 大人のカフェ 特別公演『絶対防衛少女!2019』 @ BARKUP FUKUOKA 

スマホゲームで選ばれたメンバーと大人のカフェさんによるコント劇。出演メンバーは武田智加、下野由貴豊永阿紀駒田京伽田島芽瑠。土曜日の夜公演と日曜の昼公演を続けて鑑賞しました。

どんな内容かとかどんな雰囲気とか一切予備知識なしで見ましたが、1回目に見たときにはどこまでが台本でどこがアドリブでどこがトチったところかなんていうのもわからないまま、ただただ笑ってました。昨年の秋から続く演目でカンパニーも出来上がってて、お客さんも複数回見てて当たり前の雰囲気で内輪ネタもバンバン出るの、なんだか3学期に転校してきたみたいな気分にはなりましたね。

思わぬところに伏線張り巡らされてる系の劇でもあったので、2回見ると更に楽しめて、日替わり要素とかアドリブパートもよくわかるという。これは2回見てよかったなという感じでした。

www.youtube.com

 

3/24(日)ホークス 九州・福岡移転30周年記念フェスティバル @ ふれあい広場

HKT48ホークス◯✕クイズ 出演メンバー:本村碧唯渕上舞、村川緋杏

 市役所の前の広場でお祭りのステージにメンバーが登場して○×クイズをするゆる~いイベント。渕上舞さんがしっかり受け答えをして、本村碧唯さんはいつまでも無邪気で、ホークスファン歴の浅い村川緋杏さんが終始ビクビクしてました。お客さんとのやり取りもあって温かい現場。

 

3/30(土)SKE48チームKII「最終ベルが鳴る」公演  @ SKE48劇場

→上村亜柚香・青木詩織荒井優希内山命江籠裕奈大芝りんか・太田彩夏・大場美奈・片岡成美・北野瑠華・白井琴望・高木由麻奈・中野愛理・日高優月・水野愛理・浅井裕華・倉島杏実

実はKII公演もほぼ5年ぶりという。小畑優奈卒業後、松村香織も不在で、他チームからの助っ人も多数、前日の内山命の卒業発表もあってチーム激動のさなかという感じ。そして、この公演の最後には高木由麻奈の卒業発表。なんとなく察しはついていた感じの客席に反して、ステージ上の後輩がみな涙を浮かべていて、彼女の存在の大きさを実感させられました。

なんせ5年ぶりに見るチームKIIだったわけで、現行のチームKIIのことはよく知らなかったわけですが、これからまた新しいチームKIIになっていくんだろうという気がしました。

 

3/31(日)SKE48「青春ガールズ」公演 @ SKE48劇場

→青海ひな乃・赤堀君江・荒野姫楓・池田楓・石川花音・入内嶋涼・大場紗也加・岡本彩夏・白井友紀乃・杉山菜田里・鈴木愛菜・鈴木恋奈・竹内ななみ・田辺美月・中坂美祐・平野百菜

初の9期生のみの公演、杉山菜田里と鈴木恋奈は初日。正直パフォーマンス面ではもっと崩れてるかと思ったんですが、思ったよりみんなできてたかなと。ただ、突出して映える子もいなかったような。

MCでのメンバー間のわちゃわちゃなんかも楽しくて、HKT5期生に比べてもいいキャラの立ち方してるんじゃないかという印象。
 

 

ということで2019年の現場数。

公演       :10

握手会      :4

コンサート    :9

イベント(有料) :0

イベント(無料) :4

舞台       :2

ライブビューイング:4

 

合計       :33

 

あとグループごとの参加数。

48G全体 :4

AKB48  :4

SKE48  :6

NMB48  :1

HKT48  :7

NGT48  :2

STU48  :5

チーム8  :4