きっとみんな楽しみで仕方ないと思うのですが、その反面どんな問題が出るのかわからずに、どう勉強しようか戸惑っていることかと思います。
ということで、自分なりにAKB48グループセンター試験について考えてみました。
まずは公式サイトから、問題の傾向を探っていこうと思います。
- 試験形式
試験時間 90分
試験方式他
・マークシートによる選択式
・リスニング問題あり
ということで、試験時間はセンター試験の1教科より長め、リスニング問題が含まれていることを考慮すると、妥当ということでしょうか。
マークシートによる選択式ということなので、書き取りの勉強はしなくて良さそうですね。メンバーの名前をノートに何回も書いて漢字を覚えたりする必要はないし、必要があったとしてもそんなことしてたら異常者ですね。あと、ファン対象の試験にありがちな自由作文ももちろんないということですね。完全な知識勝負。もしくは運だけでなんとかなる勝負。
リスニング問題ですが、本家センター試験のようにIC プレーヤーが配布されたりするんでしょうか。いくら7500円の試験といえそこまでしないんじゃないかという気もするので、試験開始直後リスニングから始まる可能性もある気がします。
- 難易度
YouTubeに公開された告知VTRに1月某日に実施されたパイロット版試験の運営スタッフの平均点が出ていました。
最高点 67点
最低点 19点
平均点 36.2点
これ、100点満点のテストということでいいのでしょうかね。
今年のセンター試験の各科目の平均点を適当に調べてみたんですが、ざっくり50点~70点でした。受験したのは運営スタッフということで、全くAKBのこと知らないなんてことはないだろうし、マークシート形式の試験としてはかなり難易度が高いということがわかります。
- 出題範囲
公式サイトのQ&Aにはこんなことが書いてありました。
■Qどんな問題がでますか?
→AKB48グループの歴史・振り付け・歌詞など
リスニング問題もあります■Q出題範囲はどこまでですか?
→日本国内6グループ、海外グループ全て
大学受験でのセンター試験同様に範囲の設定はなし
※AKB48発足時から現在まで
※AKB48グループに関連するもの
歴史はまあセンター試験に準じる形式で出題できるだろうし、歌詞もおそらく穴埋めや並べ替え形式での出題が予想されます。リスニングがあるということはイントロクイズやあん誰とかでやってたサビドンみたいなのもあったりするんでしょうか。
ただ、振付をどこまでテストに反映させるのかが想像しにくいところ。決めポーズ・ハンドサイン・ポジション・フォーメーションなんかをイラストで問うことになるんでしょうか。
あと、海外グループも出題範囲というのが曲者。というか、海外グループでも同じ試験やるらしいけど現地語に翻訳するんでしょうかね。なんかそれものすごい手間だと思うんですが。
- 問題形式
冒頭の動画の受験シーンをよく見るとパイロット版試験の問題がちらちら見えるんですが、どうやら実際のセンター試験を模した問題のようですね。クイズ的な4択問題の羅列でなく、長文があって空欄を埋める問題や下線部に関連して…みたいな設問っぽいです。
で、その動画をもっとよく見ると、いろいろ見えてきます。判読できた単語とかを羅列してみます。スクショはめんどいので各自で確認してくださいね。
事実と異なる
生だった中西優香
順番を最後に
正しい組合せ
線部⑨に関連して
のを一つ選べ
田中菜津美は応募資格
西武ドームでの1期生21名
初日???秋元康総合プロデューサー
下線部⑨に関連して、HKT48のできごと
年代順に正しく
Ⅰ 阿陪恭加が幕張メッセ
(SKEメンバーのカラーのプロフ写真)
希明
んか
琴望
実代
(STUメンバーのカラーのプロフ写真)
千穂
優菜
楓
誰のものかその組合せ
そのラブバラード曲
という??に「覚えられない
だがパンツは3回
あたる女優と共演したこと
記念で見事3連単
なんかわかるようなわからないような、まさかこの問題そのまま出ないよね?と心配になりながら書き出してみました。もっと目を凝らせば色々見えるはずです。
問題形式については、文字のレイアウトなんかからも推測できますが、センター試験を模した形式なのは間違いなさそうです。
あと、安陪恭加の名前の漢字が間違っているっぽいのは、本文ママです。
といったところで、今出てる情報からわかる範囲でAKB48グループセンター試験に迫ってみました。上位○%で特典がもらえる試験なのに、こんなお役立ち情報を提供して敵に塩を送る僕はどこまでお人好しなんでしょうか。
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ということで、3月10日は試験会場で会いましょう(っていって、みんなこぞって応募して参加するだけで激戦だろうから、チケセンに弾かれるんだろうな)。